すぷりんぐぶろぐ

桜と絵本と豆乳と

深秋の一週間メモ

2015年10月24日 | 雑記帳
 月曜日。天気に恵まれた週明けだ。来月のセミナーに向けて、改めて講師のお二人に詳細を記したメールを作成する。午後から1年生の学級活動の授業を参観する。「学級会」という言葉を初めて教える貴重な1時間、いろいろと考えさせられた。年次をもらい歯医者へ。奥歯にひびが…という診断。また通院が始まる。


 火曜日。朝は凄い靄だった。野球場のマウンド付近に夥しい数のカラスが集まっている。巨人軍の噂話だろうか。校内授業研で3年生と5年生の算数が取り上げられた。どちらも図形教材。授業と教師の個性は切り離せないと改めて実感させられた。協議では「ICT」と「算数を国語でする…」という2点を話す。


 水曜日。学校作成に取りかかる。今日は「羽後町まるごと給食」の日。町長などが来校し、一緒に会食する。午後からその様子も交えて学校報を完成させる。その後職員会議、案件はスムーズに終了。発表会の保護者対応のことが話題になる。退勤後に教委へ。閉校式のこと、教育実習のことなど相談する。目安がつく。


 木曜日。県教委から3名来校し全学級の授業を参観する。一学期に続いて2回目である。「ぜんしん」していますと有難い評価をいただく。午後から学校関係者評価委員と評議員に集まっていただいての会議。発表会をまとめたDVDを視ていただく。ここでも職員の頑張りを誉めていただき、ほっとする一日となった。


 金曜日。願ってもない好天のなかで、全校マラソン大会なべっこ会が出来る。たくさんの声援を受けて、また地域の方々の協力を得てマラソンが無事に終了。なべっこも各グループを回りながら少しずつ味見できた。食後に子どもたちが思い思いに遊ぶ姿がまぶしい。恵まれた日となったことを、お天道様に感謝する。