日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

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苦瓜(ニガウリ) 別名 ゴウヤ (28)

2005年08月10日 | 自然  葛飾貸農園、菜園・国府

   

苦瓜を卵と合えて爪楊枝      (知知夫)

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8月10日は道の日 (27)

2005年08月10日 | 技術  橋&建物、工事、工作
《我が家の裏に立つ道路拡張に伴う区画整理看板》

朝3時頃からほぼラジオを聞いている。
NHK深夜放送が終わり、5時から通常の放送が始まる。

深夜放送は中高年者向けでスローな落ち着いた語り口、内容が熟年者の生き抜いてきた時代にマッチしてよい。眠りの安定剤、心の安らぎとして視聴者が多く、小生も聴いている。
 
5時からの、”朝一番のばんぐみ”に「今日の歴史」があります。そこで【道の日】です、と紹介があったことからblogに取り上げた。

道路の日とは
建設省(現国土交通省)では、大正9年8月10日にわが国最初の長期道路計画である「第1次道路改良計画」がスタートしたのにかんがみ、昭和61年から8月10

日を「道の日」として、道路の意義、道路に関する国民の関心と道路愛護の精神を高めるために、全国各地でこの日にさまざまな運動を展開している。
北海道においては「HOKKAIDOU道路フェステバル」を行っている。

我が家の裏は道路拡張で大にぎあい
私の住んでいる地域では今盛んに道路拡張に伴う家屋の移転が行われている。
道路を1本作るのには約20~30年の年月が掛かるといわれる。

ここ柴又街道から環状7号線への交通量が激しくなったため拡張計画が持ち上ってかれこれ30年は経つだろう。我が家がこの地に越してきたときは環状7号線は部分開通で車もそれほど多くなかった。

環状7号線が開通してからは一気に車の量が増え昼夜なくひっきりなしに通行するようになった。ざっと見渡して近辺に5基の信号が設置された状況を見るといかに車社会になったことが分かる。


拡張といっても道路脇にはたくさんの人家が建て混んでいる。これが大変。折衝、話し合い、と長い年月でやっとまとまり、ようやく家屋の移転にこぎつけた。

住み慣れたい家、気心知れた街、愛着の地から離れ見知らぬ土地へ越していった方もおられるが、大方の人たちは家屋を後退させ店を出す者、住まいにする人が多い。

開通するまでには、橋をかけたり、踏切を改良したりで3年後?と言っていた。


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