柿の木よ、実のってくれ!! 折れないで!!。
昨日も暑かった。
時間があったので、チョイト庭の手入れをした。
今春、柿の剪定をしたら萌芽が見事に写真のように伸びた。萌芽2,5M、地上からの高さガ、幹を入れると6mにも成長した。
徒長し過ぎと思ったが、せっかく伸びたのだからと1本だけそのまま自由に伸ばした。
するとそこに10~15ヶくらいの実を着けた。
植物はいじめればいじめるほど元気が出る。柿は新梢に花芽をつけて実になる。
枝も実もぐぐんぐん伸びた。
風が吹くと、枝は前後左右に大きく揺れて折れるのではないか?
見ていて心配になった。
あまりに高いので支柱でも格好が悪い。
何かいい方策はないかと考えた。
柿を中心にして3本のロープで固定した。
これで安心・・??・・!!!。
秋が楽しみだ。
品種は甘柿、百め。 リンク>
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セミさんお疲れさんでした
柿の木の手入れして脚立から降りた。
地面に無数のセミが出てきた穴があった。あちこちの樹に、抜け殻が風にさらされながらしがみ付いていた。一生を終えたセミの亡骸が腹を上にしているのが目に付いた。セミも穴から出た付近に戻って亡骸をさらすのか。何匹ものセミを見つけた。
シャケが産卵し、一生を終えた亡骸が川を流れ下る様子を思い浮かべた。
このところ、セミの鳴き声に変化が出ている。つい1週間前までにはジージージージージージーと声を張り上げていたが、ジィジィジィジィと早鐘を突くようになった。
そろそろセミの季節も終わり、カナカナカナカナ・・・・に変わっていくのか・・・・・。一寸早いかな?
セミに、アリが群がっていた。取り除き写真に収めて土中に埋め返した。
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夏の高校野球終わる
久しぶりに1時からの決勝戦を視た。プレイボール。
見ごたえのある勝負だった。
京都代表の65歳監督率いる『京都外大西』に優勝させ、花を添えて引退としたかったが残念。年寄りのひがみか。
「駒大苫小牧」優勝連覇おめでとう。