茨城山塊の吾国山・難台山・愛宕山を往く
難台山~団子石峠~愛宕山
落ち葉を踏みしめて重い足を歩む
南に面しているため雪が少なく助かった
アオキが適地なのであろう、始めから終わりまで
緑の葉と赤い実を見ながらのハイキングだった。
筑波市方面を望む
鳥居の上が愛宕山
ヤット長いコースを歩き終えた。
バスの前面ガラスに『葛ハイのネーム名』発見
一目散に飛び乗り席に座り込んだ。
H20年の最初の山行・終了
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今日のメモ
コンビニ&アクセス
いつのまにか、山登りをするようになりました。
もう少し若い頃から登っていればよかったなと思いつつも、こうして今、山に登ることが出来るのは幸いです。
中高年の山登りが今ブーム。ブームに拍車をかけたのはよい景色を歩きながらの健康に一助は確かなようです。山登りをより行き易くした要素のほんの一部を、裏側から覗いてみた。
“縄文人特有の独断と偏見”です。
◎ コンビニの普及
朝、5時リックと登山の服装で出かければ、弁当はコンビニで買えばよい。
山登り族にとって弁当を容易に手に入るようになったことは革命的である。昔なら、前日にオニギリ・副食品・水筒等と万全の体制でリックに詰めて用意した。その手間が全く不要となった。
妻も山登りをするので、もっぱらコンビに愛用派です。
◎ 高速道路網の普及
今回茨城の吾国山、難台山の縦走をして来ました。
東京バス6時出発、帰着(東京)16時と言う、山に登ってきたとは考えられないような早い帰宅となった。高速道路常磐道のおかげです。
過日行われた、総会資料を見ましたら、山行では考えられないような離れ業をやってのけている。京都・紅葉寺見て廻り=夜行日帰り、青森・岩木山=夜行日帰り、秋田県・乳頭山=夜行日帰りetcは高速道路網の普及なくしては行くことの出来ない山です。青森県・秋田県への山登りは、第三者が見たら強行軍の所?と感じるでありましょう。
高速道路網の普及前は、東京から日光や熱海ですら、一泊でないと旅は出来なかった。
お詫び
皆さんへの発信、コメント受信したいのは、山々ですが、
当分の間控えさせてもらっています。
雑事が追いかけて来ます。
『茨城山塊の吾国山・難台山・愛宕山を往く』をupしましたが、
記録のつもりで綴りました。
引越が終りましたら落ち着くと思われます。
しばらくご容赦をお願いします。