日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

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春を感じるとき

2012年02月25日 | 総  日々是好日&出来事

あなたの
”春を感じるとき”は、どんなときですか!?

鼻がむずむず(花粉症)するとき・・・・・、もっとロマンチックな香りがあるでしょう。

 

△ 幼稚園で、卒園式の歌の練習が始まったとき。(50代女性)
△ 3年前母が育てた福寿草が咲いた。一輪増えるごとに母を思う。(60代女性)
△ 冬には腕枕で寝ている猫が布団に入ってこなくなったとき。(40代男性)
△ プロ野球オープン戦が始まったとき。(40代女性)
△ ウオーキングの途中で鶯の声を聞いたとき。(70代男性)
△ 雪解けの水滴が屋根から落ちるとき。(50代女性)

季節の移ろいは、感覚だけでなく菜の花のおひたし、山菜の天ぷらも季節を楽しませてくれる
一品かもしれない。

(50代の女性はこんな回答を得た)
ウドの宅配が始まると≪春≫を思う。採り立ての筍で春の終わりを感じる。

さて?ハテ?blogerの皆さんは、どんなところに春を感じることでしょう

縄文人は、やはり独活のあの懐かしい香りです

ウドを食べたときです。


苦味の中にかすかな甘みを感じられる春の味覚”独活”
山ウドとムロで育てた「軟白ウド」の二種類が有る。
何といっても山独活を好む。

やっぱり春の味覚はウドだネェ~・・・・・・・・・・・。

☆ 山独活のひそかなる香の我が晩餐      有馬朗人

 


今晩の酒のつまみ
1、ヤマ独活の露地栽培    2、独活のスライスとマヨネーズ和え  3、独活の包み紙 4、力水

春の香り、春だなあと思うとき、これこそ春、あれこそ!!じわじわと私の心をくすぐる、

春は見る、食べる、香り
それぞれに三者三様でありましょう。

皆さんの思う存分の春を・・・・・、お寄せください。

                       日経新聞の切抜きから構成しました)

 

 

コメント (19)
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ウイクデーハイキング 金蓮院 ・半田稲荷

2012年02月25日 | 紀  フジの会 ・ 葛ハイ

 

 

A・・・・格式高い寺・金蓮院

金蓮院の正面入り口

     ここ金蓮院は、旧水戸街道に面していたため参勤交代で往来する諸大名が、
          必ず駕籠から降りて、寺に挨拶するのが慣わしであったとか。
                 それだけ格式の高いお寺であったようです。 

 
今から450年前というと安土桃山時代です。
それから
幾多の困難を乗り越えてきた
このラカンマキには、生命力の強さを感じました。
この寺は4度火災に会い多くの寺宝を失った。この樹も火災に遭遇している。
樹齢は400~500年と言われ樹高10mほど、
幹周りは3mほどあり天然記念物に指定されている。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

  

B・・・・半田稲荷

麻疹と安産の神様として知られており、 歌舞伎や長唄で有名です.

  
正面鳥居と手水



葛飾区指定有形文化財 半田稲荷神社神泉遺構


 半田稲荷神社は、正確な創建年代などは明らかになっていませんが、
享保(1716~35)の頃には麻疹(はしか)・疱瘡(ほうそう)・安産に霊験ありとして広く信仰されていました。
 この神泉遺構はかつて涌泉井戸でした。
現在、涌泉は渇水し敷石も荒廃していますが、
井戸枠には今も注連縄(しめなわ)が掛けられ、旧来の形状がよく保存されています。

半田稲荷神社は、
和銅四年(711)の創建とも永久年間(1113-17)の創建ともいわれる古社です。
江戸期には麻疹と安産の神様として知られ、
歌舞伎や狂言にも描かれています。


梅の花がとてもきれいでした。
手入れが行き届き剪定も見事でした。

前回と重なる部分が有ります、コメランは閉めております。

 

 

 

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