あなたの
”春を感じるとき”は、どんなときですか!?
鼻がむずむず(花粉症)するとき・・・・・、もっとロマンチックな香りがあるでしょう。
△ 幼稚園で、卒園式の歌の練習が始まったとき。(50代女性)
△ 3年前母が育てた福寿草が咲いた。一輪増えるごとに母を思う。(60代女性)
△ 冬には腕枕で寝ている猫が布団に入ってこなくなったとき。(40代男性)
△ プロ野球オープン戦が始まったとき。(40代女性)
△ ウオーキングの途中で鶯の声を聞いたとき。(70代男性)
△ 雪解けの水滴が屋根から落ちるとき。(50代女性)
季節の移ろいは、感覚だけでなく菜の花のおひたし、山菜の天ぷらも季節を楽しませてくれる
一品かもしれない。
(50代の女性はこんな回答を得た)
ウドの宅配が始まると≪春≫を思う。採り立ての筍で春の終わりを感じる。
さて?ハテ?blogerの皆さんは、どんなところに春を感じることでしょう。
縄文人は、やはり独活のあの懐かしい香りです。
ウドを食べたときです。
苦味の中にかすかな甘みを感じられる春の味覚”独活”
山ウドとムロで育てた「軟白ウド」の二種類が有る。
何といっても山独活を好む。
やっぱり春の味覚はウドだネェ~・・・・・・・・・・・。
☆ 山独活のひそかなる香の我が晩餐 有馬朗人
今晩の酒のつまみ
1、ヤマ独活の露地栽培 2、独活のスライスとマヨネーズ和え 3、独活の包み紙 4、力水
春の香り、春だなあと思うとき、これこそ春、あれこそ!!じわじわと私の心をくすぐる、
春は見る、食べる、香り
それぞれに三者三様でありましょう。
皆さんの思う存分の春を・・・・・、お寄せください。
(日経新聞の切抜きから構成しました)