日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

・日常・創る・彩る・考え・綴る
・フジノ会・探検団・かめの会(俳句)
・家庭菜園 ・ めばえ・成長・収獲

むかし道・佐倉街道をたどりながら、文化財を見る №4

2012年06月21日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

街道の花々

⇔拡大

江戸と佐倉藩城下をむすぶ道を佐倉道と呼んだ。
佐倉の北東12kmあまりのところに成田山新勝寺がある。
江戸時代後期に成田詣が盛んになるにつれて佐倉道は成田道(街道)
と呼ばれるようになった。
今「成田街道」といえば船橋を起点とする国道296号線をいう。

 

佐倉(成田)街道
千住-新宿-柴又-小岩-市川-八幡-船橋-大和田(八千代)-臼井-佐倉-酒々井ー成田

 

現在は車の行き交う広いさくら街道、
当時はとても狭かったと、路地裏を指差ながら説明された。
色々な草花がありましたがUPしました。

さくら街道・むかし道ですから、
道端、路地裏に咲く平凡の草花と思いましたが
絵にならず、これらの花になりました。
寺の境内、街道桜並木にそっと在りました。

草花の名前は紫陽花、はすぐらいしか分からないので止めておきました。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする