街道の花々
江戸と佐倉藩城下をむすぶ道を佐倉道と呼んだ。
佐倉の北東12kmあまりのところに成田山新勝寺がある。
江戸時代後期に成田詣が盛んになるにつれて佐倉道は成田道(街道)
と呼ばれるようになった。
今「成田街道」といえば船橋を起点とする国道296号線をいう。
佐倉(成田)街道
千住-新宿-柴又-小岩-市川-八幡-船橋-大和田(八千代)-臼井-佐倉-酒々井ー成田
現在は車の行き交う広いさくら街道、
当時はとても狭かったと、路地裏を指差ながら説明された。
色々な草花がありましたがUPしました。
さくら街道・むかし道ですから、
道端、路地裏に咲く平凡の草花と思いましたが
絵にならず、これらの花になりました。
寺の境内、街道桜並木にそっと在りました。
草花の名前は紫陽花、はすぐらいしか分からないので止めておきました。