24万円(1㎡の路線価)×3,3=坪単価 ???
夏は小松菜、キュウリ、トマト、ナス等を栽培とのこと
この付近は1㎡あたり24万円の路線価格、坪単価にしたら気の遠くなるような話です。
先祖伝来の農家で、都市化の波にも負けず農業を続けていますが、
マンションやアパート経営、駐車場などに転向組も多いです。
近辺には畑がほとんどなくなり、下記の画像は大農家で頑張って居る方です。
京成高砂駅周辺の農家です。
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畑には見事なカリフラワー、隣接するマンション
2棟の温室 隣には道路が計画中で、一部に区役所の表示が出ています。
温室内、キャベツの苗
この地にキャベツの新種を試作する人がいました。「中野甘藍」
温室内の野菜作りです。水はホースで調整しながら散布。 手前ネギの苗
耕運機で耕し、種をまいたり、芽が出ています。
緑のつるは、インゲンです。農業資材が山と積まれて。
農家のおじさんに許可を得て撮影した。
このような農業経営も、いつまで続きますか解りません。
都市化の波が真ともに押し寄せて、採算は合いません。
固定資産税も農地として換算するので割安ですが、わしが死んだら相続税が大変です・・・
と世間話や将来のことに話が及んだ。