如何に凌いだか!?生きています。
10日間という短い期間、楽しみながら日常の家事をした。
=案ずるより産むが易し=
半年、1年となると内容はガラリと違う、その難しさが予測される。
家庭内の雑事は、いろいろ考えられますが、
10日間に直面したことは、次のように分類できた。
①食事の支度と買い出し、
②洗濯
③風呂の掃除
④ごみだし
⑤室内清掃
大事なことは①の食事で、②③④⑤については、命に別条はないので、
毎日の食事の支度と買い物に重点を置いた。
( 10日間の内、6日間は仕事でした。 )
◎ 食事と買い物
1、どこの家庭でも電化され、スイッチONで調理ができます。ことのほか簡単に…。
2、スーパー、コンビニなどの営業時間は、いつ行っても店は開いている。
便利な食材が豊富です。
3、夕餉の買い物は、仕事帰りに買って帰りました。
水量の調節、メモリーに合わせるスイッチON簡単。 釜を納めてスイッチon超簡単
電気炊飯器で、4回程ご飯を炊く
電子加熱器(煮る、焼く、揚げる) 電子レンジ、この器具を最も使いました。
レシピー
◎天ぷら、野菜の味噌炒め、チャーハン、そばがきを作って食べました。
◎みそ汁は、もっぱらイースタンと味噌汁
失敗談
◎野菜の味噌炒め
ねぎ、ジャガイモ、ニンジン、シイタケを刻み、油でいため味噌で味付けして出来上がった。
ところが、茄子を入れるのを忘れた。せっかく買ってきた5ヶ200円新鮮野菜。
思案の果て
茄子2ヶを半分に切り、これを5等分してお皿に盛った。電子レンジで1分チン。既に出来上がっていた野菜味噌炒めに混入して完成。茄子とジャガイモがブレンドしてバッチリ。力水を2杯、ウマカ~~
これぞ男の料理!!!
◎ 洗 濯
作業着に入っていたボールペンと一緒に洗濯、一緒に洗った下着に色がついた。
教 訓
1、外食、店屋物は一度もしなかった。自分でも感心した。
2、男と女は目線が違う。壊れた、ネジが緩んだままそのまま使っている、修理した。
3、主婦が毎日の家事となれば、大変な作業になる。感謝の気持ちを忘れない。
4、男は食材を無駄に使う、大雑把・・・・。
5、残った食品の有効利用。残さないよう的確な計画と目安の涵養。
6、独身時代に還ったと思い良き勉強になりました。