１２／１７～１２／２１
| 鱖（さけ）の魚（うお）群（むらが）る |
「鱖魚群」と書いて、「さけのうおむらがる」といいます。
鮭が群れをなして川を上っていく頃をいいます。「大雪」の末候です。
「立春」から始まる二十四節気も「大雪」が終われば
「冬至」、「小寒」、「大寒」を残すだけとなります。
http://s.webry.info/sp/refo-tasaki.at.webry.info/201312/article_11.htmlから出典
朝霜が一面に覆う
2013・１２奥多摩むかし道
を歩いた時、とても寒かった。
ＪＲ／奥多摩駅から小河内ダムに向かう
朝の寒さ
鱖魚群（けつぎょむらがる） 鮭が川を遡る頃。
鮭が群がって川を遡って行きます。
北の国が、川はあれば、日々の生活の中で身近とは思えない。
南の国の人は、実感がわかない７２候の言葉です。
暮れゆく空の色に、風の冷たさに、足元にふと見つめる朝霜や、
街角の花に、巡り来る季節の確かさを感じます。
早朝出発、
≪第３の人生・８０歳からの再出発≫！？
１７(日)フジノ会で、埼玉・狭山丘陵のハイキングに出かけます。
コメ欄は閉めています。
