東京スカイツリー&鉄塔
*2線符にタワーを嵌めた冬の空
AM8時の眺め,パソ部屋から
PM4,20時の眺め、わがパソ部屋からの眺め
毎日見ていると、変哲がない
少年時代まで見て過ごした田舎の風景、
4・6時中眺めていた秩父連山の「山並み・・・」。
四季折々と山容を変えたが、毎日眺めていると慢性的に陥り何の変哲も感じなかった。
学校に通う時は、両神山を背に、前方は武甲山が鎮座した。
山なんて何の面白味もなく・・・と、先入観から東京の生活が始まった。
ところが、東京の生活こそ無味乾燥、都会の喧騒に無常の抵抗を感じた。
東京に就職した人にも、の中で都会の軋轢に疲れ、精神的な落ち込みから
耐えられないで、帰郷した人もいた。
春は新緑、秋は紅葉と姿を変える山の景色に憧れた。
山に入り森を歩いて来ると、安らぎを取り戻し、気分スッキリ山の良さを再認識した。
今こうしてベランダから見る、日常的な東京スカイツリー。
2016 年度の来場者数は、 「東京スカイツリー約449万人」。
建設当時の櫓を組む作業時から眺め続けて来た。
地方の方達は憧れますが、朝晩見ていると何の変哲を感じない。
違った場所から、異なった方角から眺めてみよう。
秩父の山々そして見える東京スカイツリー
新たな発見があるかも!?
* 輝きて スカイツリーに 冬陽射す
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