近年は地球温暖化に伴う水害が多い！！
水害とハザードマップ、葛飾区は４河川に囲まれ、
そして避難先は・・・
１、水害とハザードマップ
今年ほどハザードマップという言葉を、新聞、ラジオ、TVで見聞きしたことはない。熊本の球磨川をはじめとして、九州全域に特別警報「数十年に１度の」が、各地で豪雨が襲った。
まず以て被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。
此の警報が発せられるたびに毎にハザードマップが話題となり示されて、早目の避難、やもう得ず自宅待機する場合の諸注意が報ぜられた。
２、葛飾区は４つの河川に囲まれて
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河川の位置関係
葛飾区の地図をご覧ください。
葛飾区は、４本の河川に囲まれた(荒川、中川、中川放水路、江戸川)水の街・葛飾と言っても過言ではありません。従って水害ハザードマップを見て驚いた。小冊子の他に、葛飾ハザードマップを河川別に編纂・整理、これ「高潮が押し寄せてきた場合のマップ」の、５部構成で編纂されていた。
それぞれの地域を（西部北地域・西部中地域・西部南地域・東部北地域・東部南地域）と区分されています。
我が家は、東部南地域であることを確認した。
各家庭に配布されたハザードマップ
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荒川・中川マップ
それぞれの河川の氾濫によって避難の行き場所が全く異なります。
従って行政機関から報ぜられる、その時の広報を的確に
把握して敏速な行動をとらなくてはならない。
荒川と、江戸川では全く異なる！！
参考資料 ⤵
３、避難先は
葛飾区ハザードマップを見て大変勉強をさせられ学ぶことが大でした。避難先も確認した。しかし家族会議の結果、避難先には行かず自宅に留まることにしました。
理由は３F建て屋上もありますし、鉄筋なので避難先へ行くよりか自宅の方が.安全であるとの結論に達した。
４、治水行政の見直し
今朝８日の新聞の見出しに目が釘付けになった。地球温暖化に伴い毎年毎年各地で繰り返される甚大の被害を見た時、治水行政を根本から改めなければならないと言う活字が躍っていた。今回の広域の被害甚大のすいがい・・！！
治山治水や堤防の嵩上、水害マップの更新とて見直さなければならないであろう、と論じていた。
皆さんの家庭にも、「水害ハザードマップ」有るはずです。１度目を通しておくことが必要と思います。
openと、しながら締まっていました、
失礼しました。開けました。
