柴又のシンボル「川甚」が消える
江戸時代から続く川魚料理の名店で、夏目漱石ら文豪に愛され、
映画「男はつらいよ」では寅さんの妹さくらの披露宴で舞台になった「川甚」が・・・・。
東京・葛飾柴又の料亭「川甚」が、コロナ禍による経営難を理由に
1月末で閉店する。創業231年。都内で相次ぐ飲食店の「コロナ閉店」の中で最も歴史ある店。
帝釈天の裏手にある、川魚料理・川甚さんです。
創業はなんと江戸後期寛政年間という、まさに柴又の歴史とともに歩まれた川甚さん。
私も2回ほど子供の祝い、その他でお世話になった、柴又では馴染みのお店です。
NHKの夜の7時のニュースで流れビックリコン、Hpを訪ねた。
侘しさもひとしをですが、「川甚」が閉店すると言うことは
柴又から「魂」が消える、寅さんも草葉の陰、「川甚」さんも、柴又は一体どうなるのか。
川甚さんのホームページからの受け売りなんですが・・・どうぞこちらをご覧ください。
川甚の玄関口
閉店のお知らせ
こちらは柴又駅での映画「男はつらいよ」のロケの様子ですね
宴会場から見える中庭の佇まい
川甚から江戸川”矢切りの渡し”を見る
柴又の「川甚」消える侘びしさの
矢切りの渡し見えし処よ (縄)
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