ロシヤが侵攻!!ウクライナに・・。
新聞朝刊「俳壇」&俳句例会
=季語・竹の秋=
「どっと寄せられました」先週土曜日の日経の朝刊「俳壇へ」
選者の黒田杏子さんが評を記していた。皆さん「ウクライナ川に立たれているのです」選ばれた12句は、
ロシヤによる侵攻を指弾し、行く末を案じて、「 一刻も早い平和を願っている。
「竹の秋被爆国こそ立ち上がれ」 (岡山・平田百合子)
竹は根っこに酔う部員を蓄えるため、春に葉を落とす。やがて出る竹の子のように、
日本も強く訴え、との願いだろうか。
「戦車キエフへ逃水を踏みちらし」(東京・山崎 晃)
陽光に温まった肥沃の土地の上を、冷たく重たい戦車が進撃する切ない情景を思わせる。
マリポーロで劇場が爆撃されて数百名が生き埋めになったとされる。
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