奥戸陸橋を考察す
交差点に非ず!「陸橋交差」と言うらしい・・・
散歩経路は宝蔵院の鐘楼を見ながら中川放水路の土手を通り、
奥戸新橋に出て奥戸街道を西に進んだ。
間もなく大きな立体交差、「環状七号奥戸陸橋」に到達します。
環状七号線は、東京都大田区平和島を基点に杉並区、練馬区、足立区、葛飾区などを
経由して江戸川区臨海町に至る都道です。
朝が早いので天空を見渡したら、鳩さんが電線に、一杯に群れをなして
止まっていた。
環状7号線の奥戸陸橋
奥戸陸橋
弧を描いた陸橋が見事
朝陽がまぶしいので陸橋下で一休み
陸橋の近くの高圧線
近くの民家
ゴウヤを栽培、日除けのカーテンの家庭
近くには
鳩さんが朝の陽を一杯受けて群れていた。
考 察(観察)
道路をば二つ合わさる交差点
然にあらずかな陸橋交差 (縄)
よくよく見ましたら、交差点と言う字は有りません、
環状7号線「奥戸陸橋下」航空写真
交差と言う文字は見渡らず・・・。
環状7号線は ➡ 奥戸陸橋と表示
奥戸街道からは ➡ 奥戸陸橋下と表示
交差点と言う字は見渡らなかった。
交差点の3文字は、陸橋と言う言葉で包括しているのであろう。
「陸橋交差」と言うらしい。
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