あれから30年の今日(朝)、”阪神淡路大震災”
天皇皇后両陛下出席「追悼式」
「阪神の街が燃えてます・・・メラメラと・・・ 」
この言葉を耳にしたのは、枕の傍に置いてあった、携帯ラジオのレシバーからでした。(東京にて)
1955年1月17日(火曜日)5時46分52秒に発生した兵庫県南部地震 により引き起こされた災害のことである。
寝室のTVにスイッチを入れると街がメラメラ燃え上がっていた。
阪神においては、地震が発生し町が燃え上がっていることをTVを見て改めて知りえた。
6434人の犠牲者の多くを出した教訓!防災は、自助、共助、公助だと言う、この年からボランテイヤ元年が始まった。
TVから流れた映像
新聞報道
阪神淡路大震災30年追悼式典 天皇・皇后両陛下が神戸入り (youtube.com)
阪神淡路大震災以後の大地震の被害、発生順
- 新潟県中越地震(2004年10月23日):
- 最大震度:7
- 死者:68名
- 負傷者:4,805名
- 全壊家屋:3,175棟1
- 東日本大震災(2011年3月11日):
- 最大震度:7
- 死者・行方不明者:22,318名
- 負傷者:6,242名
- 全壊家屋:122,039棟1
- 熊本地震(2016年4月14日・16日):
- 最大震度:7
- 死者:273名
- 負傷者:2,809名
- 全壊家屋:8,669棟
- 大阪府北部地震(2018年6月18日):
- 北海道胆振東部地震(2018年9月6日):
6、能登半島地震(1955年1月17日)
○ 最大震度 :7
○ 死者 :489名
○
○ 全壊家屋:6445棟
これらの地震は多くの被害をもたらし、地震対策の重要性を再認識させました。その他にも多くの地震が発生しており、それぞれの地域で防災対策が進められています。
家族で話し合っておこう
地域の危険性を把握しておこう
防災知識を身につけておこう
防災行動力を高めておこう
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