きりぎりすとにあり
七十二候「蟋蟀在戸(きりぎりすとにあり)」。秋の虫が戸口で鳴く時季です。
「蟋蟀」は、コオロギであるという説も。はじめは野にいた虫たちが、秋が深まるとだんだん人家に近づいてきて軒下で鳴いたりする、というのです。
虫も人恋しくなるのでしょうか。キリギリスといえば、「あの童話」の結末も気になりますね。
人間とキリギリスとアリ。それぞれが思う、冬支度とは?
寒露が過ぎると霜降です。
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