日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

・日常・創る・彩る・考え・綴る
・フジノ会・探検団・かめの会(俳句)
・家庭菜園 ・ めばえ・成長・収獲

花を活ける・・・。

2021年11月21日 | 自然  活   花

アイリス、アオモジの活花

 

 

 

アイリス・・栽培がとても簡単なのが魅力。園芸店やホームセンターでも、
気軽に球根を購入できます。花もよく咲き、白、黄色、紫など、カラーバリエーション豊富です。
アイリスは夏の季語。

アオモジ・・広がった小枝に、葉に先立って淡黄色の花を房状につける。
白い総苞に包まれた花被片は6枚ある。雌雄異株で雄花は大きく花数も多い。一つの枝にたくさん花を、
付けるので、【花言葉】友人が多い。
                                             (いずれもネット検索より)



葉の中のアイリスあおもじ伴に生 (縄)

 


アイリスとアオモジの活花


クリック拡大、アオモジ

 

 

 

『活花の先生』

Y夫が、2週間に1度の華道教室
(高島屋)へ出かけ行く。以前もチョイト書きましたが、

先生は柳原白蓮の長女・宮崎蕗苳さんです。

先生もお歳で、最近は腰をかけて眺めることが多いと言っていた。・・・と、以前話されたが、最近は96歳の高齢で
「奈良山村御流 - 東京精華会」へは、次代の先生に託し殆ど見えて居ないとのこと。

「野山に咲く花のように・・・・・を」モットうに精進してきましたが、奈良地域での
教室へ時々顔を出す程度です・・・と近況を話された。

歌を詠み、野に咲く花のように活花を正す、常に頭を活性化されているので
96歳という長寿を全うされているのだと感心されて話が続いた。

数年前に放送されたNHKのドラマ『花子とアン』では大変話題になりました。
近況を話されたので聞き役になりました。

 

「宮崎蕗苳氏、白蓮・龍介の長女として生まれる。1946年(昭和21)、智雄氏(のちに早稲田大学教授、故人)と結婚。
二児に恵まれる。短歌結社「ことたま」、「滔天会」を主宰。華道・山村御流の教授、名誉華務職を歴任」

 

 

 

コメ欄は閉めています。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« シャボテンノ花 | トップ | 感謝の手紙 »
最新の画像もっと見る

自然  活   花」カテゴリの最新記事