近年で最も遅い初冠雪
初冠雪と初雪の違い
初冠雪とは、8月1日から翌年の7月31日までに山麓の気象官署から見て、山頂付近が
初めて積雪などで、白く見えることを言う。
初冠雪は初雪とは違い、麓の気象台から山の山頂付近が雪などで白く見えることが条件とか~。
山に登って、雪が降っていることが分かっても、初冠雪とはならず。
富士山で7日朝、初冠雪が観測されました。平年より1か月余り遅れ、
130年前に統計を取り始めてから最も遅い観測となりました。
富士山の初冠雪は、山頂からおよそ40キロ離れた
甲府市の甲府地方気象台から職員が目視で積雪の状況を確認し、発表されました。
気象用語は、専門的で難しい!
* 立冬や西高東低北の風(縄)
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