春先の小さい柿の花が、こんなに大きな実になりました
春先~柿の花が咲くころ、花の近くで鳴く鳥が居るんです。
(^^♪ 「ホッチョツッキッテコイ=テッペン カケタ...」ですが鳥の、名前忘れてしまった。
こんな文章を綴った。
すると、回答を求めなく、単なる成り行きで書いたものでしたが、コメント欄に、その鳥はホトトギスでしょう…
と書き込みがありました。
ブログ通信、日本語、文明の利器に驚いた・・・!!春先の珍事でした。
皆さん「ホトトギス」を知っていますか、改めてその鳥について紹介いたします。
信長「鳴かぬなら殺してしまえホトトギス」;
秀吉「鳴かぬなら鳴かせてみようホトトギス」;
家康「鳴かぬなら鳴くまでまとうホトトギス」.
オット間違えたかな・・・
山裾や寒村の朝ホトトギス (縄)
パソ部屋からの柿の木
ぐんぐん大きくなりました…。
この柿は、あいにく渋柿なんです。
参 考
鳥の鳴きはじめの時刻は,ほぼ日の出の時刻に平行しているが,
よく見るとおのおのの烏で違いがあるようです。
鳴きはじめの時刻と日の出の時刻との差よりも,
晴れ・曇り・雨・風の日による違い(差)が大きいようです。
OPEN
1回だけ消毒したのですがあまり効果はないようです。
縄文人さんところのは大丈夫でしょうね。
敷地内には渋柿の大木が1本、後4本は甘柿です。
畑には渋柿が1本、甘柿が3本ほどありますが
今年はどうなのでしょうかね。
台風の影響もありますしね・・・。
子どもの頃は、干し柿(吊るし柿)や渋抜きをした柿をよく食べました。
今のようにドライアイスはなく、樽に入れた渋柿をお風呂につけて渋抜きをしていました。
お湯が暑すぎて・・・煮えたこともあったように思います。
畑の畔には大きな渋柿の木が何本もありました。
柿も実をとってやらないとだんだん小さくなりますね。
縄文人さん家の渋柿はどのように加工されるのですか?
我が家には庭に小さい太秋柿の木が一本あります。
植えた次の年から大きな実をつけてくれます。
私の背ほどもないのに、実が鈴なりについていて・・・先日摘果しました。
今は接ぎ木でしょうから、柿8年は待たなくていいです。
残念~~~ 干し柿にする?
ブログを休んでいて、その間ご無沙汰していました。
外に出掛けないのでブログを書くネタに困り、心ならずもサボってしまいました。
そして休んでいるうちに居心地の良さから、ついついズル休み期間が長引いてしまっています。
以前、ホトトギスが啼く環境に3年ほど住んでいたことがあります。
そこは標高500メートルほどの高原状の場所でしたが、ホトトギスは啼きながら飛んでくるのですね。
頭上に来ると喧しいほどの音量でした。
柿の木が庭にあると収穫の時期が楽しみですね。
柿渋の抜き方はいろいろあるようで、小生も試していますが、未だに上手に抜けません。
子供の頃には焼酎を噴霧して、米と一緒に寝かせて置いた時に上手くいったのですが・・・・近年試みる方法は何かが違うようで、他所様に差し上げるほどにはなりません。
ホトトギスの声 きれいですね~
朝から上手に鳴こうと練習しているんでしょうね!
実が大きくなっていくって嬉しいですね
渋柿ということですが 吊るされるのでしょうか?
干し柿美味しいですね
鳴き声・・・私には ♬テッペンカケタカ って聞こえます。
毎年吊るし柿を造って柔らかいうちに冷凍しています。
施設に入所している92歳の友人に1個ずつ持っていくためですが
このところ面会禁止なので まだ残っています。
ずいぶん実が落ちてしまいました。渋柿は柿渋を作る我が家に
とって貴重です。羨ましいです。
ホトトギスの声で思い出すのがこの一句です↓
ほととぎす 鳴きつるかたを 眺むれば
ただ有り明けの 月ぞ残れる
柿の成るならないは、1年おきとか言っていました。
素行上手に並みの内容に平均するのが、剪定ですと・・・先輩に教えられたことが。
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ドンコさんのところは屋敷が広いですから、柿も何本かあるのでしょう。
甘柿はその場でかじりますが、渋柿は加工が大変ですね。しかし干しあがった柿は美味しい!!の一言です。
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