壁のツタを多方面から観察する
ツタが壁面を這い上がって居ないかと、観察するには
紅葉も過ぎチョイト遅し。
みどり有り、枯れたもの、紅葉の絶好の時期と壁面によって全く趣が変わってくる。
ツタの成長具合で来年あたりは壁一面、見事な色彩を描き出すだろう~?
色、張り具合、年数、場所、色あい等と多方面から観察するのは
とても面白く、壁やツタに愛着を感じた。
が~~しかしたくさんの壁面、家全体を観察していると思わぬことを発見した。
その壁面のツタは、寒くなってくると葉を落としあの紅葉時とは劣る!!
2階付近のツタ
ツタが這い上がってきました。
ブロック塀を壊してしまいそうな頑固な蔦です。
頑固な玄関口のツタ
垣根のつる植物
だいぶ頑固、伸び放題のつる植物?
家全体を覆う
シロの木ツタが巻き付く
奥はツタが一面、入口は朝顔風の花、廃屋です。
(何れも12/12撮影)
外壁にツタを這わせること~
◎ メリット
① おしゃれ感覚を醸し出す
② 断熱効果がある
③ 環境にやさしい
◎ デメリット
① 虫の近寄る
② 手入れが高くて大変
③ 外壁を傷付ける
④ メンテナンスがし難い
紅葉時期は見栄えがしますがスズメバチが巣を作り苦情も出ています。
美林に巻き付くのは無残かもしれませんが、紅葉の時期は綺麗な画像でした。
裏の畑の電柱に蔓延っていて、電線まで届きそうだったので
安全のために根元付近を剪定してやりました。
ツタの壁画をあちこち見て歩いた。
結論は、管理不行き届き、この状態を放置したら、空き家や同然と間違えられる。
平成から数えると空き家が倍になっているとか、過疎地に多いようです。人口も少なし!!
◎ 空き家かな調べてみたら皆な東京
故郷捨てた心境如何に (縄)
やはり植木と同じようであるようです。
管理不行き届きの家は、やはりツタが蔓延るようです。
◎ ツタの家秋の紅葉ワンダフル
冬になればやチョイトちょいとや (縄)
◎ 電柱や明かりの基や大事にと
安全保全巻し蔓切る (縄)
ドンこさんに
ツタのからまるチャペルで、祈りを捧げた日~♪♪
凄いツタの家が多いですね。
時折、ツタのからまる家を見かけますが、芸術のようです。
断熱効果とかはわかりますが、デメリットの方が多いような気がしますが。。。
≫≫≫断熱効果とかはわかりますが、デメリットの方が多いような気がしますが。。。
我もそう思います。
やはり、管理不行き届きでありましょう。。