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日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

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(122)その1・[乳頭温泉] 湯巡りとわら細工体験の旅 

2005年11月09日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

 

「簡保旅行会」の旅に参加した。総勢90名。                                               バス3台に分乗し秋田、岩手の観光地をめぐった。                                           今年は温暖のためか紅葉が遅れて紅葉真っ盛り。天候にも恵まれ楽しい旅が出来た。

A,  旅アラカルト 

                                                           忍び駒

               樺細工伝承館のしだれ桜の紅葉            孫六温泉の入り口のランプ

変身した添乗員

 B, 旅のスケジュール

 = 人気の乳白色「乳頭温泉」湯巡りと                                                              わら細工手作り工芸体験の旅 =

旅行期日  平成17年11月6日(日)~7日(月) 【2日間】

集合時間 ;   午前7時30分

集合場所 ;  羽田空港第1旅客ターミナル

 

 ★ 1日目(11月6日(日)    ・ 昼食、夕食付き

   羽田空港・・・・・・・・・・秋田空港====☆角館・武家屋敷見学====田沢湖畔(昼食)

   ====☆乳頭温泉巡り====田沢湖高原温泉(箔)~~宴会

 ★ 2日目(11月7日(月)    ・ 朝食、昼食付き

   ホテル====盛岡手ずくり村(わら細工)「忍び駒」作り体験====盛岡(昼食)南部鉄器=

  ====盛岡駅・・・・・・・新幹線(はやて)・・・・・・・東京駅・解散                                 

木に巻きついたツタ                 

C, 出発から秋田空港まで

                      高砂駅                     羽田空港待合室

        

     搭乗機 1261                      秋田空港  

 D  角館/武家屋敷散策           

        

樺細工伝承館                     三姉妹・武家屋敷前を散策

           樺細工職人の実演作業                桧木内川の桜堤

           黒板塀としだれ桜の黄葉             人力車で武家屋敷を案内

角館は、しだれ桜が美しい。秋のほんのわずかな時間だったが武家屋敷を堪能した

桜花にかわって赤,黄、橙の葉が散りゆく様がいい。風が吹くたびパラパラと葉を落とす。街路に溜まった落ち葉がカラコロトどこかに運ばれていく。                                                             心配した雨もなく太陽が顔を出し日差しがまばゆい。                                                            白壁造りの土蔵にしだれ桜の枝が陰を落しユラリ~ユラリと影絵のよう。                                         人力車が客を乗せて通り過ぎる。見上げれば廻りの山々の紅葉が真っ盛り。

黒い板塀・しだれ桜。紅葉がマッチしてカメラに収まった。

 

次回 その2に続く  お楽しみに                                 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 今日のメモ,                                                                                                                                  1、写真を整理していて印象に強く残ったのが角館・武家屋敷。                                    黒い板塀の内側にニョッキリトと建つ土蔵。                                                     しだれ桜が白壁に影を落とす。周りは薄暗く大木に覆われて奥の様子はうかがい知れない。                                                      チョンマゲ姿の脇差をした侍さんがが現れそうなスチエィション

2、昨日マルイ包みの長い郵便物が届いた。郵便やミさんもポストに入らないので悩んだようだ。玄関先においてあった。封を開くと古さと秩父の写真をふんだんに取り入れた来年のカレンダー。先般コスモスの写真を送って貰った鴻巣市K・K氏から。ありがたく頂いておこう。                                   ふるさとの写真を見ながらパソコン打ち込みをするといいアイデヤが生まれるかもしれない。                      ふるさとは力の泉

 

                                 その2に つづく

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8 コメント

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Unknown (せっちん)
2005-11-09 06:53:11
おはようございます。昨日は山行きだったので、

今朝連れ合いのお弁当を作りながら秩父ロケット拝見させていただきました。

成功の確率が少ないのですね。失敗したチームの悔しそうな顔が。

でも又来年頑張って欲しいですね。

こちらは若い後継者の方がいらっしゃるようで安泰ですね。
返信する
男の涙 (縄文人)
2005-11-09 07:53:45
ごらん頂有難う御座いました。

龍勢の一端を理解していただければこんなにうれしいことはありません。

龍勢祭りは、、耕地、町全体、男の浪漫です。

打ち上げ失敗で男の涙。

成功しても男の涙。

龍勢にかける血潮。きれいな純真な涙を見ました。

山郷に生きる純朴な、一団となった人間集団。

強い強い絆によって結ばれています。

返信する
Unknown (sakura)
2005-11-09 12:22:34
秋田、岩手の旅、豪勢でしたね!!

角館、乳頭温泉~岩手へ素晴らしい画像で

田沢湖も旅の気分味わいました(笑)



お疲れになりませんでしたか♪
返信する
Unknown (縄文人)
2005-11-09 16:26:45
sakuraさん今晩は

おかげさまでいいたびが出来ました。

遊んでばかりいると家庭菜園がおろそかになります。

今家庭菜園から、今帰ってきたところですが皆さんの畑には玉葱の苗が植えてあり鎮座していました。

たまねぎを移植しないと遅くなる。

ガンバラナクチャぁ。
返信する
思えば! (自然を尋ねる人)
2005-11-09 16:45:00
旅行けばー!

最近はほとんどマイカーかバスか飛行機ですね。国鉄の急行列車で止まった駅で食べる弁当の味美味しかった。

今度の旅で沼宮内へは行かれませんでした。その昔駅弁売りが弁当、弁当といえば

駅の放送がうまくない、うまくないといった?だから沼宮内の駅弁はうまいと記憶しています。

返信する
とんち?ほんき? (知知夫人)
2005-11-09 18:33:20
岩手県・沼宮内(ぬまくない)

真剣に考えることもなさそうです。

  方言、山彦も混じって



「ヌマクナイ」となったのでしょう。

沼宮内はどんな弁当か?
返信する
駅弁珍問答Part2 (七無山人)
2005-11-09 23:03:49
弁当やさーん!

おーい!

弁当、弁当、弁当二つ!はやく!



金が先ー

???

金がさきー(此処は黒沢尻の金ヶ崎だった)



(飛行機、新幹線では無理な昔の情話)
返信する
いつも閲覧、感謝 (縄文)
2005-11-10 07:18:33
七無山人さん、

グットモーニングです

いつも閲覧していただき有難う御座います。

=金ヶ崎=弁当

やはり駅弁は金ヶ崎でないと売ったはいいがお客さんにとん走される・・・・?

人間悪くなし、電車が悪い。

しかし、電車もスピードアップ、車社会で駅弁よりコンビに弁当がウエイト大きい。



では、日本1の弁当ご存知ですか?

ハイ、ハイ、と沢山の返事。

そうです、そうなんです。

もう皆さんご存知の

日本伝統、昔からの馴染み

金ヶ崎? ぬまくない? 

  早く言え、能書きはあとだぁ・・!!

馬鹿、コラ、縄文人





『梅干一つの=日の丸弁当』

こりゃまた失礼しました。

返信する

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