季語のある風景 (茗荷はな)
みょうがを食べるとバカになる?
古くからの言い伝えでは、あまりたくさんみょうがを食べるとバカになると
言われてきましたが、安心して良いようです。
これは、釈迦の弟子の一人「周梨槃特(スリバンドク)」という人物がいて、自分の名前すら
忘れてしまうほど物忘れが激しかったそうです。
その彼の墓に生えていた草(茗荷)に、名前を荷って死んでいった
彼にちなんで「茗荷」と名付けたとのこと。
藁を敷いたその中にチョッコリと茗荷が・・・。
香り・・・
モウ出る頃であろうと、葉っぱを分け入って見ると、
5つばかり出ていました。さっそく刻んで「秩父おなめで」香りを食べました。
∔
金山寺風のナメ味噌です。
コメント欄はopenしています。
確かにそう言われてましたね。物忘れするとか・・・
もしかして私 茗荷のせいかな?
でも香りがよくて好きです。
お店でしか見たことないので 花は知りません。
夫はバカになるから食べないと、ほとんど食べません。
そして、食べる私を見てにやけてます(笑)
やっぱり!と思ってるんでしょう(*^^*)
おなめってなんですか?
唐辛子味噌みたいなものですか?
≫≫≫もしかして私 茗荷のせいかな?
いやいや茗荷のせいなんて、いつもいつもたくさんの本を読むではありませんか!!?
私は茗荷を食べたのでここまで、痴呆にもならずに・・・・やってこられたと・・・そう思っています。
花は白く、黄色な可愛らしい花です。
https://greensnap.jp/article/9116
日々是好日が縁でのお付き合い。
『来る日も来る日も、楽しく平和なよい日が続くこと。一日一日を大切に生きる』
で参りましょう。
うばゆりさんのblogコメ欄を見ていつも感心すること!!
1、丁寧にきっちり最後まで略さず綴ってあること。
2,コメントは通常3行程度ですが、深堀、綿密に書かれています・・・・・。
先日は、「人生百年時代・私の生き方」の中で大変励まされました。
何か意気・人生が通じるところあるかと・・・大変励まされて参考に成りました。
今後もよろしくお願いします。
◎ 茗荷はネ 香りを食べて 人生もりもり!!
わが故郷が~秩父デス。
私は3食、食事の度に、このおなめを添えて食べています。
従って、樽で仕舞い込んであります。
「手ずくり・秩父地方のおなめの作り方」
https://www.chichibu-cci.or.jp/kodyuhan/kyoudoryouri.pdf
舐め味噌が売られていますか。お好きな食べ方が一番です。
ちらし寿司にも入れることもあります。俳句とか短歌に興味がないわけではないですが 短い文に思いを表現するのはなかなか難しそうですね。蒸し暑くなりました。どうかお体に気をつけてお過ごしくださいね(^。^)
どちらも好きです。
茗荷の命名の由来、初めて聞きました。
ありがとうございます。
ミョウガは田舎にムカシいるとき。
よく食べさせられたものでした。
自然に周りに出てくていたものでしたから。
それが案外とまた珍味でいまでもよく覚えています・・。
≫≫ミョウガは田舎にムカシいるとき食べました。
ハイおっしゃる通り私も食べました。
とにかく香りがいいです。
◎ チョイ植えがすぐに大きく茗荷の芽
小籠をもって掻き分け採る (縄)