「街角の風を売るなり風車」(三好達治)「春秋・コラムから」
「かって立石に縁日があった」葛飾探検団・ (調べた人・C・h 、 E・h、 縄文人)
風力発電の「風車(フウシャ)」の汚職事件に飛躍
コラム・春秋
子供の頃、縁日の楽しみは風車(カザクルマ)だった。
クルクル回るセルロイド製の羽根を眺めていただけで、心が華やく。
中国からの渡来で、平安の世から伝わるとされる玩具である。
「街角の風を売るなり風車」(三好達治)
その昔、風車売りは昔の風物詩であった。
(以下続く・・・・・・・。)
(日経8/8朝刊コラムから)
かって立石に縁日があった(探検団)
立石のバス通り、本奥戸橋から川端コミニテー通りに、
月2回の縁日がありました。当時多くの人出で賑わった。
子供のころ縁日を体験した人は、風車や、バナナたたき売り、を見ますと懐かしい
思い出がよみがえることでしょう。
日暮れと共に様々な露天の出店が並びます。金魚すくい、ヨーヨー、お好み焼き、
射的、輪投げを子供たちが目を丸くして遊び惚けた。
以下続く・・・・・・・・・・。
葛飾探検団冊子
縁日の出た商店街。
縁日の様子を調べた内容。
これから威力を発揮する風力発電
結 び
懐かしくかって以前探検団が調べた「縁日・風車など・・・」などの記事を書いた
「可思豆賀」を本棚から取り出して読み返した。
そこには屋台、金魚釣り、風車・・・・などなど子供たちの集う
縁日の楽しい思い出が綴られていた。
探検団は風車(かざくるま)であったが・・・、
コラムは風車(ふうしゃ)の国会議員の洋上風力発電事業を巡る汚職事件であった。
A衆議院議員が風力発電会社から、競馬の馬、現金約1000万円を受け取ったとみられる
洋上風力発電をめぐる汚職事件の疑いがあると結ばれていた。
縁日のコラムからの作文は、
風力発電汚職と以外な方向に舵を切った。(終り)
▲ 風車(フウシャ)でも
海の上まで
札(さつ)が飛び (縄)
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