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日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

・日常・創る・彩る・考え・綴る
・フジノ会・探検団・かめの会(俳句)
・家庭菜園 ・ めばえ・成長・収獲

湯島天神

2009年01月15日 | 総  日々是好日&出来事

絵馬

学問の神様 ≪寄り道・散策≫

人間社会は競争がつきもの。
人を厳正公平に選ぶのは試験しかないのであろう。

試験には、様々ありますが真近に迫った
. 平成21年度センター試験は、1月17日、18日です。

白梅がチラホラと咲き、春を感じました。
受験生に満開の春が来ますようにと念じて、天神様を後にした。

 
湯島天神に入口


参道脇に並んだ出店


中学生らしき若者が絵馬を掛けに


絵馬をかけてある場所が何ケ所あっただろうか・・・・・・?


参道脇の柿
落ちてはだめよ!!・・・・と参拝者を見つめて・・・

当世受験事情 ←クイック


湯島と言えば梅
チラホラ咲いていました。

おまけ

湯島天神と婦系図[泉鏡花]
『切れるの別れるのッて、そんな事は、芸者の時に云うものよ。
……私にゃ死ねと云って下さい。』

有名な泉鏡花の「婦系図」のお蔦の言葉です

 

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喧騒を求めて・・・3/3

2009年01月13日 |  紀  イベント・催行

ふるさとの元気が東京ドームに・・・

踊り・祭り・山海の幸


ドームいっぱいに繰り広げられた食文化の祭り


沖縄「エイサー」踊り


各ブースの中に名産品が並ぶ


五所川原の立佞武多(ねぶた)


青森五所川原みなさんの踊り

                         

                                     

五所川原立佞武多が動き始めました!!クイック

  

内に外に人の波でした。

東京のど真ん中に新鮮な山海の幸、豊かな食文化が!!
ふるさとの祭り伝統の踊りが集い、東京ドームの人の波の中で開催された。

目玉イベントは「五所川原立佞武多」
そしてまた「越中おはら節」にも目を奪われた。

                          ミステリヤスの旅end 
 

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喧騒を求めて・・・3/2

2009年01月13日 |  紀  イベント・催行

東京ドームへ

本来ならJR水道橋駅で降りるのを
1ツ手前のJP御茶ノ水駅で降り、湯島聖堂・湯島天神の散策を経て
ここ、東京ドームに

[ふるさと祭り東京」見に
3人(K孫・Y夫)で出掛けました。

 

後ろ↑、前方向↓、ご覧のように長蛇の列で人人人人人・・・・・・
いったい長蛇の列とは何人ぐらいを言うのだろう・・・・・
ちなみにドームは5万人余名収容う出来るので、
人があふれていました。
入場券は買わなくては、で参った参った・・・でした。

 


すでに場内はこんな様子


サァ~・・・・久米島の酒が登場しました。

並ばなければ入れない マイッタ・参った
先ず入場券を買ってから

  Y夫「入場券買ってくるから・・・・列に並んでいて・・・・」

  K孫「一体いつになったら入れるのだろう・・・・?」

   「・・・・?・・・?・・・・?・・・」

  ??「列が動き出したら早いんじゃないですか・・・・・・・・?」

   4列くねくね曲がっ人の列、最前列や最後尾はどこやら全く見当がつかない。
   Y夫・入場券を買って、迷いながらもやっと合流。

 Y夫「とにかく凄いね・・・・・・・・・・・・・・」

 縄 「入っても・・・見るどころじゃないでしょう・・・・・・・・・・」 

 K孫「東京は人が多すぎるよ・・・・・・!!??」

 

 

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喧騒を求めて・・・3/1

2009年01月12日 |  紀  イベント・催行

都心へ足を向けました

「歌を忘れたカナリヤは、裏の山に捨てましょ・・・・か」

  楢山節考(ならやまぶしこう)は、深沢七郎作の小説、
及びそれを原作にした映画。
姨捨山伝説をベースに、信州の寒村に住む人々を描く。
・・・・・・・・・と、ならない様に

刺激を求めて都心へ…GO

ミステリヤスな逃避行

サ~・・・どっちの方向へ足が向ったのでしょう

ドドン・・・ドンドン

紙芝居ではありませんが、明日のお楽しみ・・・・・・・
 

 

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春の香 2

2009年01月12日 | 自然  環境・自然・四季

水仙・梅 ・固い蕾

家の近くにも春の香が忍び足で・・・・・

★水仙の 束ねし花は 南向き

  
畑の片隅にソ~ット・・・・・春の香を

 

★ 軒下の 梅白きあり 通り道


梅は咲いたが鶯まだカイナ~・・・・・・・

★ タラの芽や そろそろ仕度く 声を掛け


タラの芽は固くつぼみを閉ざして・・

「春物自清美」と言う言葉があります。
春は風に乗ってやってきますが、
もう身の回りに・・・春の息吹が感じ取れます。
 
 

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納めの山行('08) ・房州アルプス[千葉] 5/4

2009年01月10日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

 山里の人家

振り子が止まった様なゆったりとした
山里の暮らしが流れていた。

 
地域住民の宝、大イチョウの木
銀杏の後方は真っ白な霜です
山里の一部始終の見つめてきた大木


房州アルプスの入り口登山道


鹿原の山里風景。
時間が止まり、ここのだけの鹿原時計の時が流れる
鹿原時間があるだろう・・・・・。
自然と、太陽と、腹時計が刻む、そんな振り子があっていい。

 


房州アルプスの峰を
頭の上の太陽を受けながら進む・・・カヤトが原


山の天辺・・・に人家?

青い屋根がグット私の心をひきつけた。
畑を耕し、食糧を得る、こんな山里でゆったり暮らしたいものだ。


葛飾ハイク一行が平地をお借りして昼食した
親子3人の家。
花園に囲まれミカン、キンカン、水仙、千両、万両が
咲き乱れていた。


また別の
柿の木の間に間に見え隠れする1軒家・・・が。


陽をいっぱい受けて縁側の日溜り・・・
猫が体いっぱい伸ばして横になっていた。
陽差しを独り占めしたような人家が小高い丘の山里にポツンと。


2つ目の火の見櫓発見

山を降りると、どこでも必ず川が流れている。
川の流れに沿って道路が拓け、山懐に人家が点在する。

バスを降りた場所の野菜直売所にも見かけた火の見櫓。
ここにも又一つ火の見櫓があった。

山里にはよく似合う。

 

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春の香 1

2009年01月08日 | 自然  環境・自然・四季

蕗みそ

★蕗味噌を飯に拓くや野の光  (須田哲雄)

★蕗味噌や老いを豊かに遠き母 (古瀬待子)


かわいい・・・・・蕗


チョイト味噌が多かった・・・・かナ。
十分に蕗の香をリを堪能。

昨年の蕗味噌

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日のメモ

誰も知らない私だけが知っている。
蕗自生地の穴場。
ポケットに仕舞い込みソ~ット持ち帰った。

香りを楽しむには蕗味噌。
お湯を注いで青味みを出す。
この時・・・・・・!!
お湯が入っ瞬間に、青臭いあの独特の香りが
お勝手一面に漂った。

蕗味噌で朝のご飯を頂いた。
春の香リが五臓六腑に浸み入った。

 

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年賀状

2009年01月07日 | 文学  コラム・エッセイ

心に残った一言

皆さんにどんな賀状が届いたでしょう。
縄文人(私)は、例年に漏れずパソコンで印刷し投函しました。
ペンで2~3行手書きを加えました。

頂いた賀状を見るにつけ
裏から表からすべて手書きで頂いたものは温かみがあり頭が下がります。
みなさん有難うございました。
心に止まった賀状を何枚か紹介します。

 

、残り人生を短歌で
   ☆ 制限時間無き人生土俵際
               残った残った八十六歳      (Yさん)
  (昭和五六年・新聞投稿の短歌が評価され、埼玉文芸賞を受賞されたY・Tさんです。高齢にもかかわらず健筆ぶりに敬服です)

、、家の建築でお世話になった方
   新築の家で迎える正月はいかがですか…?
   私事ですが、10月に娘が生まれました。
         Mさん)  
  (家の設計段階のとき.。もう長いんですが(結婚生活)……まだなんです(子供が・・)・・・と、つれない返事でした。賀状を見て家内と二人でヨカッタ良かった・・・と、喜んだ。)

、山旅仲間
   いつもブログ拝見しています。今年も山に行きましょう。(Hさん)
 (この方は山旅のリーダーです。更新の励みになります・・・・!!今年もお世話になります、宜しくねと・・・心の中に言い聞かせた。)

、従兄同士
   秩父夜祭りではお世話になりました。            (Iさん)
 (秩父夜祭りの折、ライブカメラが親戚のすぐ近くに設置されていた。
このライブカメラと携帯電話のやり取りで、お互いにパソコンを通して健在を確認し有った。)

5、俳句
  ☆ 玉砂利の音の貫く去年今年               (Kさん)
 (この方は、俳句で新聞の月間賞、年間賞を得ています。今年もよろしく・・・・。)

、bloger
  昨年は、念願だった富士登山で満点の星空を見上げ、そして御来光にバンザーイ・・・と。今年はどんな目標を立てようか思案中です。  (Sさん)
 (この方とは、山梨県小菅村(限界集落)を現地でつぶさに見、村役場の説明を受けた。笠取山に4人で登った)  

ほんの小さな手書きのコメントでも、心を揺るがすものがあります。
みなさん有難うございました。

 

 

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大根切干

2009年01月05日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

只今!!製造真っ最中

簡単・簡単・絶好調

大根が土の中に保存・貯蔵してもまだ余る
依って保存食にすることにしました。
 


まな板
建築中の家から大工さんに板を頂いてきました


園芸店から頂いた草花入れのパット


2日目の大根


ベランダに風に飛ばぬようにくくりつけて


ミカン入れの網袋入れてほぼ出来上がり。


1/3・日経新聞プラスワン

皮つきのまま厚さ5mmほどに輪切り
5日間ぐらい裏返しながら乾燥
密閉容器や袋に入れて保存。
常温1~2ケ月、冷凍庫なら3~4ケ月ほど持ちます。
水に戻して料理する。
甘味が凝縮して格別な味がする。

この乾燥方法を教本として、これから挑戦します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日のメモ

いとも簡単、技術も能力も要りません。
ただ、やる気があるか無いかの問題です。

切って乾燥して驚きました。
目方が嘘のように軽くなる。
野菜は、ほとんどが水分であることに気づきました。

パットの下敷きに新聞紙が敷いてありますが、網目のものを使うと
一層乾きが早くなることでしょう。

しばらくは作り続けます。

 

 

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納めの山行 ("'08) ・房州アルプス[千葉]  5/3

2009年01月03日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

里山の草花

昨年12月28日の撮り置きですが、
記録のためにupしました。

 
左がマテバシイ樹林に、右が竹林の山路を歩く。
誰が名付けたが知らないが『房州アルプス』、
この先しばらく行くと、左右に眺望が開けてアルプスの名に恥じない
景色が展開しました。


岩肌を覗くと断崖絶壁の岩肌が直下に・・


万両 


南天


スミレがいっぱい咲いていました


水仙が南斜面に乱れ咲いていた


ミカン


山路わきのクマ笹


山路を登り切るとそこには1軒の家がありました。
温かいのであろう、水仙、ミカン、夏ミカンなど等沢山ありました。
日溜まりの一角をお借りして
春のような日差しの中でゆったりと昼食をとった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日のメモ

山奥に入ると限界集落・・・
という言葉を耳にします。
眺望のあちこちにそれらしき集落を望見した。

しかし、内容は一見だけでは分からない。

ちなみに、日溜まりの平らな場所をお借りした家は、山頂の一軒家、
家族はお年寄り夫婦と息子の3人暮らしと言っていました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

正月2日のわが家

 ★ 正月や 孫達前で 酒を汲む

★ お年玉 喜ぶ顔に 絆されて 

   
           
豆台風来襲で、まだセットできないうちに・・・・
 

 

 

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