日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

・日常・創る・彩る・考え・綴る
・フジノ会・探検団・かめの会(俳句)
・家庭菜園 ・ めばえ・成長・収獲

向島百花園 その4

2013年08月08日 | 自然  環境・自然・四季

草花を愛でる人に、粋なはからい、
        蚊取り線香でヤブ蚊を追い払い

 


百花園らしく入り口の飾られた花

 

 
一句詠むのに・・・石の上に豚さん


蚊取り線香が
あちこちに置いて有りました。

 


あるときは東屋の真ん中に


ある場所では、そっとベンチの下に

 

   ☆ 吟行や ぶたさん煙 ヤブ蚊逃げ

  ☆ あちこちに 蚊取り線香 花不断

 

 

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菜園の雑草

2013年08月07日 | 自然  葛飾貸農園、菜園・国府

荒れ放題,草に埋もれた畑
          40日ぶりの出勤・草刈

アァ・・・情けなや!!
6/20ころ、ジャガイモ収穫後行ってない。


黄色く囲った部分がわが菜園
ネギ畑は隣家のもの


元の鎌は、青色部分、
草丈が高いので急遽、黄色い部分を急造しました。
腰が痛くなく案外らくでした。


借り倒した雑草

☆ 哀れなり、草丈腰に 伸びており
                  猛暑の中で 鎌を振るなり

 

        1、夏野菜を作付けがなく、空き地同然でした。これをいい事に見放していた。
        2,二足の草鞋。昔の人はよく言いました。
          シルバーの仕事(自転車)しながらでは、少々無理がある?反省。
        3、年齢と共に耕すことが億劫になってきた。
        4、「遠い親戚より近場の他人≫という格言が有ります。
          菜園は自動車で20分、是ではチョイと見回りというチョイノ間精神では事足りない。

                秋の野菜作付けは計画的に頑張ろう。

 

 

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向島百花園  その3

2013年08月07日 | 自然  環境・自然・四季

 春夏秋冬花不断

料金を支払う通用門を入ると、
次なるお洒落な≪庭門≫が有り、ここから花園です、
と言う事なのだろう。 

 
① 向島百花園の石柱

 

 
② 庭    門

 


③ 庭   門
左右の合成写真です。

 

左右の門柱字を解説

春夏秋冬花不断

東西南北客争来

春夏秋冬花開かざるなく、東西南北客争いて来たり、
と書く

客争来とは読めなかった。
客采来と読んた。歓び勇んで皆さん園に来る。
喝采の《采》と読み立てた。
なるほど、人を掻き分け争うように百花園を訪れた。
江戸時代を髣髴するような、語彙の使い分けを知った。

② 庭門の右にある石碑の解説です。 
興味の有る方ここに詳しい。

 

 

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向島百花園 その2

2013年08月06日 | 自然  環境・自然・四季

萩のトンネル

ハギを竹の柵に沿わせたトンネル状にした園路。
初秋を彩る百花園の名物は、約30mの花のトンネルとなります。見頃は9月です。
ほんの少し咲き始めたのも有りました。


入口を覆う萩


およそ30m

 
 ききょう                      ハギ


萩の咲いたとき
百花園の画像借用


池には亀さんがいます

向島百花園は、草木や花、自然をとともに安らぎを感じる
都会のオアシスです。


歴史・ 文化やたくさんの植物を、美しい四季に親しむことができます

 

 

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原爆写真ポスター展、

2013年08月05日 | 紀  現場にアタック、何でも

あす8月6日の「ひろしま忌差し替えました
広島平和記念資料館から借り受け

 葛飾区は「非核平和都市」です。 
広島平和記念資料館から借り受けた原爆写真 ポスターの展示が、
近くの地区センターで行われた。

8月は戦争にまつわる事がたくさん飛び交うことでしょう。

           


ポスターは一部です、割愛しました。

 

夾 竹 桃

 

こんな暮らし易い世の中が来ると、誰が思ったろう

買出し、物々交換、衣料キップ、スケソウタラ、りんごの歌、浮浪者

学校に行くのも藁草履か、雨が降れば裸足だった。

終戦から67年

何を言っても、何を語ろうが咎められることはない。

 振り返れば、焼け野原だった、

惨い戦後でした。

 

8月15日・終戦記念日

暑い太陽が、ギラギラ輝いていた。

隣家のラジオを聞き、うなだれて帰ってきた母

涙がほうを伝わっていた

”日本は負けた”と、一言。

畑のトウモロコシの毛が風に揺れ、

庭には天に向って、キョウチクトウが咲いていた。

 

  

☆ 終戦や 墨で消したる 教科書の (縄)

 

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向島百花園 その1

2013年08月03日 | 自然  環境・自然・四季

シロ縄で結んだ妙な石

これより入ることご遠慮ください!!
の、意味であろう・・・。

 

 
ピンクの花芽の萩が井戸を覆う


くず葉が棚からこぼれ落ちる

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

シロ縄で結んだ妙な石


① 茶室・集会室の入り口


② 脇道の踏み石
 


③ 建物(茶室・集会室)に通じる置石

③のように3ヶ所に脇道に
石の上に”シロ縄で結んだ石”が置いてありました。
これよりは入ってはいけません・・・という意味は分かります。
お茶の作法か、日本古来の風習で、石を置く習慣があったのでしょうか・・・・!?
どなたか知ている方がありましたら教えてください

 

 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 

 解答=(根拠)が出ました。

詳細はコメント欄にupいたしました。回答者


写真は、ウイキペディア百科辞典から借用しました。 

棕櫚縄 


 

コメント (14)
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盆踊り終る

2013年08月03日 |  紀  イベント・催行

セミプロの舞踊団(お囃子団)をお招きして

雷雨にも見舞われず、とどこうりなく2日間が終わった。

どうも夜間の撮影は苦手です。


①出入り口


上から見た出入り口


②H代議士来場


③風の盆ふうの衣装で踊る


④景気をつける大太鼓


こぼれ話(一)

H代議士は東奔西走する先生です。
会場に見えられた。
職場には、葛飾区内のあちこちの町会から出勤される。
みなさんの話しを総合すると、何処にも顔を出すというH代議士。
顔を出せば、それだけに票につながる。
選挙に怖いもの無し(H
)と言われる所以であろう。

こぼれ話 (二)

スポンサーの協力により、
セミプロの舞踊団(お囃子団)が来られた。
会場は一気に盛り上がり、
太鼓、笛、鳴り物、踊りの坩堝と化した。
皆さん拍手と共にセミプロの舞いをウットリ眺めていた。

こぼれ話 (三)

この会場は、保育園の園庭を借用する。
園児の活動を妨げないように、1週間前の日曜日に櫓や、
会場周辺の機材を準備する。
したがって、2週間がかりの会場準備、撤収になる。
町会の役員さんごく労さんでした。

 

 

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