花開く・オオバナサイカク
サボテンや生きていたかと花咲かす
頭なぜ撫ぜ手にトゲ刺さる (縄)
オオバナサイカク
もう1鉢在りますが此方は花を見ていません。
ひたすら待つ!!
散歩の俳句帳
(9/19-5時家出→6時帰宅)
引き潮や丸太流れし川蜻蛉 (縄)
餌を蒔く橋の下にや小鳥来る (縄)
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花開く・オオバナサイカク
サボテンや生きていたかと花咲かす
頭なぜ撫ぜ手にトゲ刺さる (縄)
オオバナサイカク
もう1鉢在りますが此方は花を見ていません。
ひたすら待つ!!
散歩の俳句帳
(9/19-5時家出→6時帰宅)
引き潮や丸太流れし川蜻蛉 (縄)
餌を蒔く橋の下にや小鳥来る (縄)
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珍しき風景、冬瓜の山
(東用水せせらぎ通り付近)
都市化が進む中、頑張っている農家さん
東用水せせらぎ通りは、その付近の灌漑用水として滔々と水が流れていた。
都市化の波は著しく、昭和44年にはこの地区は都市計画法によって、土地改良がなされた。
曲がっていた道路を碁盤の目のように区画整理し、これにより
一気に田畑が宅地化されていった。
用水路も排水路化し、ついに暗渠と化しその役目を終わり、現在のように
遊歩道と両側に車道を設けた。
現在でも農家を営んでいる家は相当の大農家で、その熱心さが窺われます。
冬瓜や大きく成りて此れ何や(縄)
東用水せせらぎ通り散歩中、畑に丸いものを発見、ゴロゴロ!!
冬瓜らしきもの?
冬瓜です!手前の作物は、キャベツが植えてある!?
畑の隅には、行く場所なきか・・・色が変わりゴロゴロ!
チョイト奥まったところには、青々とした蔓に結び付きあります。
方向を変え見入ると、こちらにもゴロゴロ・・・
市場に出荷しないのか・・・!?
こちらには農機具小屋にトラクター
耕運機は~~ 最近はあまり使っていないようです
皮を取ってシユロの木の原料となる。この黒い部分をはがしてシユロ縄に加工します。
農家の休憩所であろうか・・・。
畑に使う肥料が積んでありました。
畑の隣は東用水せせらぎ通り
以前は此処は用水路で滔々と水が流れていた。
畑の隣は生コン工場も見えます。
月今宵明日はどうかこの暑さ (縄)
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屋上からのウオッチング
我が家の屋上からですが、電線がチョイと邪魔、
カメラマンもチョイ技量不足。
東京スカイツリも見えます。富士山も若干、ビルに隠れながら・・・・。
季節は秋、しかし暑くてたまらん!!
陽が沈む、スカイツルリーの骨組みが見え!!
沈みました、一気に暗くなる
南方向のJR 小岩駅周辺です
北方向の送電線鉄塔
北西方向の団地の灯り
我が家の裏の直下の交差点、隣コンビニ
富士山がビルに隠れて・・・。電線に工事用カバーの黄色のビニール(蔵出し)
写真が大分ぶれています、まあイッカ!!
早朝散歩も、昨晩の雨で今朝は爽やかな朝でした。
植木の水やりも今朝は省略。
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学校の校舎、光が裏窓から表窓へ
高い場所から低い場所へ移動
朝5時ころ、早朝散歩に自宅をた。
太陽の光がが高いビルを照らし出して明暗がはっきり映し出された。
中川の土手に上り徐々に東に向かって歩いていたら、校舎の窓から
光が突き抜けて見えた。
みずから光を出す電灯や太陽のことを光源といい、光は、空気、水、ガラスなど
均一な物質中では直進するという性質があるという。
光は正直で校舎の裏窓から表窓を突き抜けた。
学校校舎とは反対側
マンションが朝の光を受けて眩しく輝く(順光)
(ハ剣橋仮設橋から)
中川放水路土手を歩いていた東の方向を見た
中学校校舎の裏に太陽、窓が明るく見える!!(逆光)
(八剱橋仮設橋から)
土手から低いところへ(逆光)
奥戸中学校の校舎に土手より近寄ってきた。(逆光)
光が校舎で遮蔽し、裏窓から表窓に太陽の光を通す
1Fの明るく広い場所は玄関入口です。(逆光)
秋の朝ひかり校舎を突き抜けし(縄)
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朝陽に輝く「和光の鐘」
(A、5、50分頃)
中川放水路新奥戸橋から
朝陽の印影
我が身が映っています
鐘楼
散歩の俳句帳
鐘楼に色無き風や無垢の白 (縄)
秋の空どこまでも藍土手散歩 (縄)
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コケッケコ~ウ
朝、鶏が鳴いていた、何を感じて鳴くのであろうか!?
9月12日(木) 早朝散策の宿題
中川の土手を散歩していたら、土手下の民家から鶏の1番鳴きが聞こえて来た!
??・・・鶏は何を感じて鳴くのであろうか!?
答え
「雄鶏がコケッコーと鳴くタイミングは、外部の刺激よりも体内時計が優先されて、
明るくなる2~3時間前から鳴き出す」
という、名古屋大学吉村崇教授のコラムが掲載されました。
今年(2017年)が酉年だということにちなんだのでしょう。
「朝日」や「日経」にも掲載されてたそうです。
実験の第1段階では、1日のうち12時間は明るく、12時間は薄暗い環境で雄鶏を14日間飼育した。
この条件下では、雄鶏は点灯の2時間前から予知的に鳴き始めていた
簡単に言えば
① 昼夜12時間周期の環境では、夜明けの約2時間前から鳴き始め
② 常時薄暗い環境では、雄鶏の体内時計の周期である23.7時間の周期で鳴く。
つまり、雄鶏は、夜明けを感じたから鳴き始めるのではなく、昼夜の周期に同調した体内時計に
よって夜明けの2時間前を予知して鳴く、ということです。
朝の散歩(新中川放水路)
朝の日の出
宝蔵院鐘楼
東京スカイツリーが見えます
ハ剣橋改修工事
新奥戸橋
朝散歩シャツ脱ぎしや腰に下げ
ゆらゆら揺れて朝陽射すかな(縄)
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早朝散歩
運動器具で身体を伸ばす
葛飾区の高砂団地北にある公園です。
この公園は、防災活動拠点となっているため敷地が広く、園内には
大きなグラウンドがあります。
週末になると少年野球やイベントなどが行われていたりします。
京成線寄りの林内に運動器具が有ります。
気分転換の意味から、早朝散歩で週に2回ほど此処に赴き身体を伸ばします。
ぶら下がったり、登ったり、腹筋、腕たせ伏せなどの運動をします。
子供の遊具も有ります。
高砂北公園
運動場の周りには沢山のベンチが有ります。
広いグランド、防災拠点
高砂北公園入り口
散歩の俳句帳(思いつき、俳句に成らず・・・!)
入道雲未だ朝から張り出しし (縄)
朝陽射す何でこんなに眩しいの (縄)
(今朝のノートから)
コメントらっは閉めとります。
散歩で見かけた赤い花&白い花?
ノウゼンカズラは花木のなかでも直射日光に強く、真夏の
日差しにも耐えられます。
日当たりの悪い場所に植えると花が咲かないこともあるため、周囲に
日差しを遮るもののない場所に植えるとよい。
また、ノウゼンカズラのつぼみは、雨が長く続いて日の当たる時間が少なくなっても
落ちてしまうことがあります
将来京成電鉄の車庫になる場所、陽が燦々とさします。
高砂踏切の立体交差にするため・・・・・。
一般家庭の庭先で見かけました。
高砂北公園周辺の地面一面に白い花、名前は不明!?。
ノウゼンカズラは縁起が悪いと言われている理由
オレンジ色の花は鮮やかだが、花の蜜や樹液に弱い毒があること、建物などの構造物につるが絡みつくこと、
蕾や花がボトッと落ちることなどから、縁起が悪い植物とされることが多い。
余談
ツバキ・牡丹などは、花ごとポトリと落ちる。
その様が首が落ちるのに似ているところから縁起が悪い花とされたようだ、
不吉なものを避ける、武士社会では特に嫌われた。
サルスベリ➡百日紅
サルスベリ➡幹が白くてツルツル滑る。猿が滑る。
サルスベリ➡百日紅➡3ケ月(百日)咲く紅の花。花期は7~9月。
サルスベリ➡色は白、ピンク、赤、紫といった花を咲かせます。
高砂北公園、ケヤキ並木
バックの建物は12回建ては高砂都営マンション、
高砂団地前の百日紅の並木
奥の黄・白の建物は、高砂小中一貫学校
江戸川区内の公園?百日紅(蔵出し)
幹滑る猿だと思いなぜ撫ぜす (縄)
散歩の俳句帳
白露とは名ばかり節季この陽気 (縄)
散水や我が身に掛ける白露かな (縄)
(白露は9/8~9/22を言う。 ・草に降りた露が白く光る。 ・ツバメが南へ帰っていく。 ・多くの鳥がべ物を蓄える。
しかし陽気は句に詠んだ通り暑い日が続く。先日鈴虫の買えを聴いたが、体調は大丈夫ですか・・・?)
コメ欄は閉めてます。
お越しいただき有難うございます。
老いと向き合う
兄姉皆逝く
家内と顔を突き合わせ「寂しいモンだね・・・」
「メシを喰って静かに息をついていたら
いつの間にか日が暮れて 気がついた時は墓場の中」
相田みつお の言葉から~。
老いとは何なのか。
どれほど魅力的だった人でも、例外なく皺ができ、皮膚がたるみ、
見た目が著しく変貌する。物忘れが増える。動作が鈍くなる。
そして、腰が痛い、眩暈がする~その先に厳然と
控えているのは「死」人生の終着駅である。
入れ歯する
補聴器用意
杖をもつ(縄)
若いころは、公園のベンチで、高齢者が背を丸め、ボーッとしているのを見
かけても、老人が考えことをしているな、としか思わなかった。
今はそれらの姿を見ると、自分の気持ちや公園に居る老人をも理解でき
るようになった。若き時はそんなことは想像できなかった。
行動半径が極端に狭まり、行動を起こすのに「億劫と言う気持ち」が、
前に浮かび動きがとっても鈍くなる。
此処2年間に親族の方々が、アットいう間にアノ世に旅立った。
昨年三人、今年二人・・・寂しい限り、兄弟姉妹はみんな亡くなった。
日本人の平均寿命は男性が81歳、女性が87歳とのことですが、健康寿命なる
言葉が有ります。病むことなくピンピン~コロリと逝きたいものです。
家内と顔を突き合わせ「寂しいもんだね・・~~」と
何回となく語り合ったことか・・・。
幼き日囲炉裏を囲み食事した
兄姉たちはアノ世で暮らす(縄)
今までは兄姉たちが居たことで、心の支えで心強かった。
「死と生」は一本の線でつながっている。若かったころは活き活きとした
命の真只中から死を見つめていたが、今は終末の淵に立って
生を眺めているような気がする。
(イラストの画はPCから出典)
親戚中 最長老に なりにけり (縄)
追加(9/8)
気が付けば 本日・只今・87歳 為りにけりけり。
(健康・笑い・仲睦まじく)
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