平川祐弘著「日本人に生れて、まあよかった」(新潮新書)
のあとがきに、
「物書きは自分の著書をよく読んでくれて
正確な感想を述べる人に対して
旧知のごとき親愛の感情を抱くものです。」(p262)
うん。そうか。
もうすこし。
「私はまだ髪も黒く、八十路(やそじ)にはいって
評伝『竹山道雄と昭和の時代』、『ダンテ『新曲』講義』、
『デカメロン』や『新生』の翻訳、
『内と外からの夏目漱石』、それに
『西洋人の神道観――日本人のアンデンティティーを求めて』
等の書物を続けて出しました。
一般読者が読んでも興じることのできるよう工夫
してありますが、本質的に学術書です。」
ああ、上記の本で、
私が、読んだのは一冊(笑)。
のあとがきに、
「物書きは自分の著書をよく読んでくれて
正確な感想を述べる人に対して
旧知のごとき親愛の感情を抱くものです。」(p262)
うん。そうか。
もうすこし。
「私はまだ髪も黒く、八十路(やそじ)にはいって
評伝『竹山道雄と昭和の時代』、『ダンテ『新曲』講義』、
『デカメロン』や『新生』の翻訳、
『内と外からの夏目漱石』、それに
『西洋人の神道観――日本人のアンデンティティーを求めて』
等の書物を続けて出しました。
一般読者が読んでも興じることのできるよう工夫
してありますが、本質的に学術書です。」
ああ、上記の本で、
私が、読んだのは一冊(笑)。