私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

ありがとうございます

2008-06-13 22:00:00 | 韓国ドラマ・映画
「オム・テウンとチュ・ジフンの@魔王、ハン・ガインとジェヒの@魔女ユヒ、チャン・ヒョクの@ありがとうございますが同じ時間に放送だって。どれを見る?」
このドラマが韓国で放送された時、友人とネットでどれを見たらいいか?とやや悩んだ事を懐かしく思い出す。
迷いはしても、@魔王を選択したのだが、魔王はマニア受けするドラマになり、一般に愛されたのは、この@ありがとうございますだった。

恋人の死に打ちのめされ、しかし彼女の遺志を告ぐ勇気もなく、やって来た島。
ドラマ的な偶然で、その小さな島で、亡くなった彼女のミスでHIVに感染した子どもとその母親の家に下宿(民泊)することになるチャン・ヒョク。

子どもがけなげで賢く、シングルマザーの母親の口癖が「ありがとうございます」ということだけで、泣けてくるドラマなのだが、チャン・ヒョク演じる孤独な医師(ややステレオタイプだが・・・)この親子に心惹かれ、島に残る決意するのが自然に伝わってくるので、非常に好感度高し。
更に「血の繋がりは消せない。それが家族だ」という濃い感じの家族観でなく、もっと思いやりの気持ちと家族観を描いている感じだったので、それも心地よく見られた一つの要因かも。

「ドクター・コトーに似ているらしい」とも耳にしたが、ドクターコトーをみていないので、分からず・・・
チェ・ガンヒ(亡くなったチャン・ヒョクの恋人)とキム・スロ(村の診療所の先生の兄さん)がゲスト出演。


テレビで視聴。
(ただ 凄くカットされたものだったので、やや不完全燃焼)




ありがとうございます DVD-BOXII

エスピーオー

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ビジネスランチ

2008-06-13 13:32:20 | なんということはない日常
お昼を食べに行くと、隣の席はビジネスランチの真っ最中だった。
四十代のベンチャー経営者が、三十代のベンチャー経営者にビジネス指南中といった感じだった。
声が大きく、聞こえきた一節。
他人をマネジメントしたかったら、自分をマネジメントすること。
本は自分で買って読む事。
人を非難する本以外なら、どんな本にも哲学がある。
前向きな精神が隣からバンバン伝わって来た。