私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

仮面 第9,10話

2015-07-01 21:27:57 | 韓国ドラマ か行
弟を助けるために車を走らせるジスクだが、スピード違反で警察に捕まり指紋を採取されそうになる。ミヌが来てくれたことで間一髪助かるジスクだが、車はガソリン切れ・・・・彼が人を殺めるという時間に間に合わない彼女。(弟は携帯のバッテリー切れ、姉はガス欠・・・こんな緊急事態になぜこんなことが次々に起こるのか・・・)
しかし間に合わなかったことで逆に金貸したちが弟を殺そうとしていることに気づくジスク。
ソクフンは自分で男を殺めておいて、その罪を全部ジスクの弟に擦り付け、ジスクを自分の支配下に置こうとしていたのだ。

帰ろうという弟に始めたことはやめられないというジスクだが、結局高利貸しの男たちにも自分の身分を明かすことになってしまう。
金で解決しようとする男たちがいい金づるを見つけたのだ。
3億ウォンだせば黙っていてやる!とゆすり始める男たち。

ここで彼女が頼るのは夫ミヌだ。ミヌも結婚の際の約束だからと理由も聞かずにお金の工面をする。

会社を自分の者にしたいソクフンはジスクの弟を罠に陥れるだけでなく、ジスクのために集めたお金を手にしたミヌをも陥れようとする。
意味もなく大金をもっていればそれは怪しまれる。助けるふりをしながら、殺したジスクの同級生との賄賂話を垂れこむ。

「ミヌを助けたかったら、彼が誰も入らせない部屋に本を置いてこい・・・」とジスクに証拠隠滅の手助けをさせると見せかけ、結局は未使用の睡眠薬を検察に見つけさせるように仕向ける。

「病歴があり、さらには賄賂の疑いもある」と会社内にこっそり噂を流す。
弁護士という立場を利用してどんどんミヌを追い詰めていくソクフン。

しかしジスクも黙ってはいない。

弟の窮地を黙ってみていられなくなった姉ミヨンに「助けはいらない」と言い放つと、ミヌが糾弾されている臨時理事会に乗り込むのだ。

*****
薬をもられ、ぼーっとしているミヌと違い、追い詰められて逆に腹が据わった様子のジスクが非常に凛々しい。




スンホン ネイバー記事検索 (エスクァイア香港版7月号表紙)

2015-07-01 21:13:28 | ソン・スンホン(宋承憲)
中国でのスクリーンデビューを成功裏に終えたスンホンが、今度は世界的な男性ファッション雑誌エスクァイア香港版7月号の表紙を飾り、勢いに乗っているという記事

まぁ、いろいろ修飾語がついているが、結局は格好よくファッション雑誌の表紙を飾ったという記事。

中国進出第一弾の第三の愛は秋の公開を待つだけだし、第二弾はブルース・ウィリスとの共演も実現ということで、すべて順調ということ。

香港映画好きとしては、記事の中で謝霆鋒(ニコラス・ツェー)のハングル表記が셰팅펑(ショ・ティンポン)なのが気になる・・・・



爆買 観光バスで遠出編

2015-07-01 08:03:23 | なんということはない日常
近所の美容院はただ髪をカットしてくれるだけでなく、地元密着情報の宝庫だ。
IKEAの駐車場代が結局ただになった事もこの美容院に行った時に仕入れた情報だ。
伝聞の伝聞故判断は自己責任だが、それでも参考にはなる。

先日、美容院に行った際、近所のスーパーの話になった。
プチ改装があった話を私がしたら、最近、そのスーパーに観光バスで中国人観光客がやって来て、日用雑貨品を購入して行くと言う話を教えくれた。
確かに銀座では買えない生活密着の物が手頃に買える。都内からわりと近く、ヨーカ堂の向かいがヤオコーだ。ユニクロもニトリもサンドラッグもある。
近くて便利なんだろう。

実はそのスーパーで最近目にしたのが、タイ語の案内文。タイ人の観光客もここまでやってくるのか、それとも住んでいる人が増えているのか、それは今度美容院に行った時に聞き込みしたい。