弟を助けるために車を走らせるジスクだが、スピード違反で警察に捕まり指紋を採取されそうになる。ミヌが来てくれたことで間一髪助かるジスクだが、車はガソリン切れ・・・・彼が人を殺めるという時間に間に合わない彼女。(弟は携帯のバッテリー切れ、姉はガス欠・・・こんな緊急事態になぜこんなことが次々に起こるのか・・・)
しかし間に合わなかったことで逆に金貸したちが弟を殺そうとしていることに気づくジスク。
ソクフンは自分で男を殺めておいて、その罪を全部ジスクの弟に擦り付け、ジスクを自分の支配下に置こうとしていたのだ。
帰ろうという弟に始めたことはやめられないというジスクだが、結局高利貸しの男たちにも自分の身分を明かすことになってしまう。
金で解決しようとする男たちがいい金づるを見つけたのだ。
3億ウォンだせば黙っていてやる!とゆすり始める男たち。
ここで彼女が頼るのは夫ミヌだ。ミヌも結婚の際の約束だからと理由も聞かずにお金の工面をする。
会社を自分の者にしたいソクフンはジスクの弟を罠に陥れるだけでなく、ジスクのために集めたお金を手にしたミヌをも陥れようとする。
意味もなく大金をもっていればそれは怪しまれる。助けるふりをしながら、殺したジスクの同級生との賄賂話を垂れこむ。
「ミヌを助けたかったら、彼が誰も入らせない部屋に本を置いてこい・・・」とジスクに証拠隠滅の手助けをさせると見せかけ、結局は未使用の睡眠薬を検察に見つけさせるように仕向ける。
「病歴があり、さらには賄賂の疑いもある」と会社内にこっそり噂を流す。
弁護士という立場を利用してどんどんミヌを追い詰めていくソクフン。
しかしジスクも黙ってはいない。
弟の窮地を黙ってみていられなくなった姉ミヨンに「助けはいらない」と言い放つと、ミヌが糾弾されている臨時理事会に乗り込むのだ。
*****
薬をもられ、ぼーっとしているミヌと違い、追い詰められて逆に腹が据わった様子のジスクが非常に凛々しい。
しかし間に合わなかったことで逆に金貸したちが弟を殺そうとしていることに気づくジスク。
ソクフンは自分で男を殺めておいて、その罪を全部ジスクの弟に擦り付け、ジスクを自分の支配下に置こうとしていたのだ。
帰ろうという弟に始めたことはやめられないというジスクだが、結局高利貸しの男たちにも自分の身分を明かすことになってしまう。
金で解決しようとする男たちがいい金づるを見つけたのだ。
3億ウォンだせば黙っていてやる!とゆすり始める男たち。
ここで彼女が頼るのは夫ミヌだ。ミヌも結婚の際の約束だからと理由も聞かずにお金の工面をする。
会社を自分の者にしたいソクフンはジスクの弟を罠に陥れるだけでなく、ジスクのために集めたお金を手にしたミヌをも陥れようとする。
意味もなく大金をもっていればそれは怪しまれる。助けるふりをしながら、殺したジスクの同級生との賄賂話を垂れこむ。
「ミヌを助けたかったら、彼が誰も入らせない部屋に本を置いてこい・・・」とジスクに証拠隠滅の手助けをさせると見せかけ、結局は未使用の睡眠薬を検察に見つけさせるように仕向ける。
「病歴があり、さらには賄賂の疑いもある」と会社内にこっそり噂を流す。
弁護士という立場を利用してどんどんミヌを追い詰めていくソクフン。
しかしジスクも黙ってはいない。
弟の窮地を黙ってみていられなくなった姉ミヨンに「助けはいらない」と言い放つと、ミヌが糾弾されている臨時理事会に乗り込むのだ。
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薬をもられ、ぼーっとしているミヌと違い、追い詰められて逆に腹が据わった様子のジスクが非常に凛々しい。