ジスク本人がミヌに本当の事を打ち明ける前に、姉ミヨンの細工により、ソ・ウナがピョン・ジスクであること知ってしまいショックを受けるミヌ。
今まで気にはなってはいたものの、今一つ何に対して違和感を感じていたのか分からなかったことが、ここで全部繋がったのだ。
彼女が運営しているフランチャイズ店で、弟が働いているのを確認し、すべてを悟るミヌ。
失うものがないジスクに対して、復讐をやり遂げたいソクフンは焦る。
やり手弁護士のはずなのに、高利貸しからは同類だと思われているのだ。これ以上ぼろが出る前になんとしてもミヌの父親を破滅させなければならない。
娘ミヨンの殺人未遂を握りつぶしたいなら、株をミヌに譲り、彼を後継者として指名するようにと会長に脅しをかけるソクフン。
不安定要素が多すぎるミヌに経営権が渡った後にスキャンダルが次々と暴かれれば、株価暴落だし、その前にミヌを殺してしまえば、ミヌ→姉のミヨンが相続→夫の自分に全部が転がり込む・・・というストーリーも作れる。
しかし、ソクフンはジスクに手の内を明かし過ぎてしまった。
亡くなった本当のウナの気持ちを知り、ウナの父を利用して会長がミヌを後継者に選ぶことを阻止するジスク。
更に自分名義の株を寄付し、自分と同じような状況の人を助けようとするジスク。そもそも彼女のものでないのだから、心を決めてしまえば行動は早い。
(ミヌとジスクの離婚ごっこがほほえましく思えるのは、これが最後の思い出づくりのように思えるからか・・・)
ミヌを殺そうとするソクフンの計画は、高利貸しにその現場を抑えられたり、ミヌが自分の代わりに危ない目に遭いそうになるジスクを助けたりとなかなかうまくいかないが、そこは敏腕弁護士。頭脳のすべてを復讐に欠けているのだから、次の手は次々と出てくる。
更にジスクが自分の物でない金を自分の思うように使おうとしているのだ。放っておけるはずがない。
しかし、ソクフンが亡くなったウナを復讐の道具としてか考えていなかったことに、さらに腹を立てたジスクもフル回転だ。
捨て身対頭脳対決・・・・
会社の金を私的に流用したと拘束されても、ミヌが狩りの現場で殺されると知っていれば、仮病を使っても逃げ出す。
あんな手口にだまされる警察もどうかと思うが、失くす物がないジスクの方が瞬発力に優れているのだ。
今まで気にはなってはいたものの、今一つ何に対して違和感を感じていたのか分からなかったことが、ここで全部繋がったのだ。
彼女が運営しているフランチャイズ店で、弟が働いているのを確認し、すべてを悟るミヌ。
失うものがないジスクに対して、復讐をやり遂げたいソクフンは焦る。
やり手弁護士のはずなのに、高利貸しからは同類だと思われているのだ。これ以上ぼろが出る前になんとしてもミヌの父親を破滅させなければならない。
娘ミヨンの殺人未遂を握りつぶしたいなら、株をミヌに譲り、彼を後継者として指名するようにと会長に脅しをかけるソクフン。
不安定要素が多すぎるミヌに経営権が渡った後にスキャンダルが次々と暴かれれば、株価暴落だし、その前にミヌを殺してしまえば、ミヌ→姉のミヨンが相続→夫の自分に全部が転がり込む・・・というストーリーも作れる。
しかし、ソクフンはジスクに手の内を明かし過ぎてしまった。
亡くなった本当のウナの気持ちを知り、ウナの父を利用して会長がミヌを後継者に選ぶことを阻止するジスク。
更に自分名義の株を寄付し、自分と同じような状況の人を助けようとするジスク。そもそも彼女のものでないのだから、心を決めてしまえば行動は早い。
(ミヌとジスクの離婚ごっこがほほえましく思えるのは、これが最後の思い出づくりのように思えるからか・・・)
ミヌを殺そうとするソクフンの計画は、高利貸しにその現場を抑えられたり、ミヌが自分の代わりに危ない目に遭いそうになるジスクを助けたりとなかなかうまくいかないが、そこは敏腕弁護士。頭脳のすべてを復讐に欠けているのだから、次の手は次々と出てくる。
更にジスクが自分の物でない金を自分の思うように使おうとしているのだ。放っておけるはずがない。
しかし、ソクフンが亡くなったウナを復讐の道具としてか考えていなかったことに、さらに腹を立てたジスクもフル回転だ。
捨て身対頭脳対決・・・・
会社の金を私的に流用したと拘束されても、ミヌが狩りの現場で殺されると知っていれば、仮病を使っても逃げ出す。
あんな手口にだまされる警察もどうかと思うが、失くす物がないジスクの方が瞬発力に優れているのだ。