私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

華やかな誘惑 第3,4話

2015-10-19 21:43:56 | 韓国ドラマ は行
父は国会議員のお抱え運転手だが、娘のウンスも国会議員の息子のヒョンウという二人の子どもたちにはそんなことは関係ない。イルジュの出現で波風も立つが、ヒョンウの父親が巻き込まれた政治資金問題でウンスとヒョンウは大きな波に飲み込まれる。

ウンスの鞄の中に入っていた裏金関係の書類の件で濡れ衣を着せられるウンス。さらに夫が失脚してはと、ヒョンウの母が仕組んだウンス拉致事件・・・・・
それを知ったウンスの父親が葛藤しながらも検察に駆け込むのは当然だろう。

検察に拘束されたヒョンウの父は、暗号文から息子を守るためにと「政治の世界には足を踏み入れるな」と息子に言い残し、自分は飛び降り自殺を図るのだ。

ヒョンウの母はウンス達親子をののしるが、裏金の事を除けば、今回の事件の引き金は彼女が拉致事件を起こしたことが一因なのだ。

しかし、ウンス達親子はヒョンウの父親が自殺したことから街に居づらくなり、結局は逃げるようにヒョンウの家を出ることになってしまうのだ。

そしてヒョンウの隣に残るのは、大物政治家の隠し子だったイルジュ。

自分の関係ないところで、運命なこんな風にどんどん変わっていくのだ。

権力とお金・・・・恐るべし・・・

平戸の思い出・・・・井元コレクション・・・・

2015-10-19 21:26:30 | なんということはない日常
「春画」掲載の週刊誌4誌、警視庁が口頭指導


展覧会が開かれることから、最近話題になっているらしい↑の件。

20数年近く前、まだハウステンボスがオランダ村という名前で開園していくらも経っていない頃、平戸に旅行に行った際に、博物館と呼ぶにはやや小さく、普通の家よりはやや大きいその場所で、友人と二人きり、艶っぽい画を沢山観たことを思い出した。


オランダ村が思ったより閑散としていたことと、この画の数々が非常に印象に残っている旅なのだが、どうやらそれが井元コレクションと呼ぶらしいことを検索して確認・・・・・・

友人と二人、モザイクがかかっていないことに驚いたことだけは覚えている。


追記:
あんまりせきららな所は確か紙が貼ってあり、はっきり見えないようになっていた気がする。
しかし、その紙の貼り方が案外フランクな貼り方で、逆にチラリズム的な感じだったような思い出もある。
あの当時はデジカメもなく、各所の写真を写るんですで撮影したはずなのだが、「この写真は現像されないに違いない」とその艶っぽい画の前では心のシャッターを押しただけなので、これらの話も全部思い出の中の話だ。全部にぼんやり靄がかかっている。