自分の兄が作曲した歌を歌い上げられたこと、皆が兄が作った歌だと知ってくれたことを喜ぶハヌル達。
正直、あそこでドラマ終了でもよかったくらいの盛り上がりだったのだが、何故、ソクホが飲酒運転で事故を起こしたのかという、そもそもの話がまだ解決していなかった。
これではドラマは終われない。
ただ、このドラマ、後半になるにつれて、どんどん展開が優しい感じになっていっていた。
「僕がやったことで一人の作曲家が自殺したんだ。自分も罪を償わないと・・・」と自首すること決意し、自分が居ない間バンドが路頭に迷わないように、移籍先のプロダクションのことまで考えるソクホ。
しかし、亡くなった作曲家の弟は「もう昔のことを思い出して悩みたくない。ただあなたにはこのことを忘れてほしくない。覚えておくことで罪を償ってほしいんです・・・・」とソクホのやったことを警察に話すことを拒み、更にバンドのメンバーからも「僕は両親に捨てられて養父母に育てられたんだ。このバンドで代表に育ててもらったのに、その僕をまた捨てるんですか!!」と訴えられ、結局はいままで通り、タンタラを育てる道を歩くことになるソクホ。
******
ソウル大生だったドラマーは母のために学校に戻り、姉のグリンを慕っていたハヌルには新しい恋が芽生え、そしてシングルファーザーのベースマンは年上キラーになり・・・・・
さらにはハヌルに濡れ衣を着せた彼女にも手を差し伸べるソクホ。
爽やか青春ストーリーにふさわしい優しい結末だった。
********
ドラマーを演じたのはTENNTOPのメンバーL.JOEとのこと。
TENNTOPのメンバーを誰も知らなかったのだが、これでもう大丈夫だ。
メンバーの中にL.JOEが居れば、それがTENNTOPだから・・・・・
正直、あそこでドラマ終了でもよかったくらいの盛り上がりだったのだが、何故、ソクホが飲酒運転で事故を起こしたのかという、そもそもの話がまだ解決していなかった。
これではドラマは終われない。
ただ、このドラマ、後半になるにつれて、どんどん展開が優しい感じになっていっていた。
「僕がやったことで一人の作曲家が自殺したんだ。自分も罪を償わないと・・・」と自首すること決意し、自分が居ない間バンドが路頭に迷わないように、移籍先のプロダクションのことまで考えるソクホ。
しかし、亡くなった作曲家の弟は「もう昔のことを思い出して悩みたくない。ただあなたにはこのことを忘れてほしくない。覚えておくことで罪を償ってほしいんです・・・・」とソクホのやったことを警察に話すことを拒み、更にバンドのメンバーからも「僕は両親に捨てられて養父母に育てられたんだ。このバンドで代表に育ててもらったのに、その僕をまた捨てるんですか!!」と訴えられ、結局はいままで通り、タンタラを育てる道を歩くことになるソクホ。
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ソウル大生だったドラマーは母のために学校に戻り、姉のグリンを慕っていたハヌルには新しい恋が芽生え、そしてシングルファーザーのベースマンは年上キラーになり・・・・・
さらにはハヌルに濡れ衣を着せた彼女にも手を差し伸べるソクホ。
爽やか青春ストーリーにふさわしい優しい結末だった。
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ドラマーを演じたのはTENNTOPのメンバーL.JOEとのこと。
TENNTOPのメンバーを誰も知らなかったのだが、これでもう大丈夫だ。
メンバーの中にL.JOEが居れば、それがTENNTOPだから・・・・・