私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

階段を踏み外し腰を打ちました。

2016-06-27 22:48:45 | なんということはない日常
土曜日の夜、家の階段から足を滑らせてしまった。

「病院に行くのはちょっと大げさだよね~」と同僚に事情を話したら、「同じような内容がネットにも載っていた。」と教えてくれた。

世の中は広い。やっぱり同じようなことで悩んでいる人がいるものだ。

ただ、私の場合は骨折ではなかった。とりあえず打撲らしい。

しかし「小さいヒビは見えないからね~」とのこと。

痛みがこのままひかなかったら同じような状況になるかもしれない・・・・・


モンスター 第25,26話

2016-06-27 21:31:59 | 韓国ドラマ ま行
突然弟が亡くなったことで大きなショックを受けるスヨン。
しかしどんなにショックが大きくともこの殺害の裏にイルジュが居ること位簡単にわかる。
更にスヨンはイルジュだけでなくゴヌも当然のごとく疑うのだ。
ギタン自身もイルジュがスヨンの弟を殺してショックを受けているのに、自分が疑われるという復讐の二重構造のような事態をうまくコントロールできず。
こんな風に、復讐は非効率なのだが、それをコントロール出来ないのが復讐にはまってしまったものの陥る無限ループだ。

ソンエと一緒に逃げ出したギタン・・・・・
ギタンの復讐を見守っていたチェリョンの後ろ盾は怪しさ満載の中国人だった。
(それまでごくごく普通の女性だったチェリヨンも中国人一味と素性が分かったと同時にチャイナ服で登場だ。分かり易すぎる。)
更にボスが紆余曲折乗り越えてきたギタンを気に入り、自分の後継者に育てようとすると、そのボスを裏切ろうとするのだ。
このチェリョン・・・・ギタンと一緒にどこか遠くへ逃げたいという気持ちもあるようなのだが、ギタンは当然のごとく気づいていない。
逃げる身になったギタンが簡単にスヨンのもとに戻れるはずもない。
ボスを裏切ればお金もギタンも自分の物になると思ったのだろうが、ことは簡単に運ばず。。。。。。

ボスをかばって逆にギタンが銃に打たれるのだ。
ギタンが死んだことになれば、もうイルジュから命を狙われることもないが、このままこん睡状態でいいはずもない。
ギタンを失うのが惜しい中国人ボスは、中国の民間治療法などを受けさせるのだが、ギタンが目覚めることはない・・・・ギタンと一緒に逃げて来たソンエも結局ギタンのそばにずっと付き添っている。

そして何も知らないスヨンは、ゴヌが自分を見守っていても、姿を消したギタンをずっと探し続けるのだ。

*****
50話という長丁場故、このドラマ、あっちこっちに焦点が移る。
トド製薬の会長の命を狙う妻の逆襲もあったりする。製薬会社一族内で薬を使った犯罪を起こそうとするとは・・・・