私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

ウォンテッド 第5,6話

2016-07-13 21:26:31 | 韓国ドラマ あ行
犯人からミッションはどんどん指示される。第三のミッションはへインが見たこともない男性を殺した犯人を捜し出すこと。僕だけは信じても大丈夫!と力強い言葉をかけてくれた刑事は、一緒に死体を見つけた途端、動揺し、涙を流す。
子どもの頃父親の家庭内暴力に悩んでいた刑事は、母を守るために実の父親に手を挙げたのだが、それを受け止めてくれたのが事件を担当してくれた刑事。彼に憧れ刑事になり、刑事になった後も慕っていたのだが、7年前のある事故で殺害される。
今回へインと一緒に見た事件現場がその殺害現場とそっくりだったのだ。
7年前の犯人を捜し出し、犯人を捕まえる刑事だが、犯人と刑事が乗ったパトカーがトラックにぶつけられるという交通事故が発生し、せっかく捕まえた犯人は逃亡。
その犯人はマネージャーからのストーカー被害におびえるへインを拉致するという、怒涛の展開。

怒涛の展開は見ていて面白いのだが、こんな風に簡単なあらすじを記しながら感想をつらつらと書きたい私のスタイルにはあんまり合わない。
忘れないように全部書きたい気持ちが先行し、いい感じにまとめることが出来ないのだ。
へインを拉致した犯人から「放送で7年前の事と今回の事を話したい」と接触されたプロデューサーは、当然放送することを選択。
彼が放送で告白したと同時に警察に通報するというおきて破りのようなことを行おうとするのだが、なんと放送局内で彼が殺されるという事件が起こるのだ。

もう放送どころではないはずなのに、何が何でも放送を続行しようとするプロデューサーの姿に一緒に仕事をする作家も驚く。
これで彼もすっかり容疑者の仲間入りだ。

へインの周りにいるから事件に巻き込まれるというより、当初から用意周到に準備された計画があり、へインの周りには様々な過去がある人物が配置され、その過去をへインが暴いていくというのがどうやら犯人が考えている計画の様子。

財閥の御曹司だったへインの元夫、そして今回誘拐されているへインの息子の父親である彼の死の真実を暴けと言う第四のミッションが犯人から指示される。

へインと一緒に逃げるはずだった彼は交通事故で亡くなったはずなのに、彼とへインが逃げるために乗るはずだった飛行機のチケットが亡くなった男の部屋から見つかるのだ。

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誰がこんな手の込んだことをしているのか?
案外へイン本人に何らかの意図があるんじゃないかとも思いたくなる。