一人暮らしゆえ、色々購入して余らせてしまっては勿体ない。(更にそんなに料理に興味もないので、その心配が常にあるのが情けない。)
漬物も色々購入したいのだが、あちらこちらに手を付けても結局食べ切れないので勿体ない。それゆえ漬物はキムチ一択となった。ただ、キムチもバリエーションが増えており、味にもかなり違いがある。
もちろん定番の購入品もあるのだが、毎回同じでは楽しみもない。かといって適当に購入すると「美味しかったのはどれだか忘れてしまう。」という事にもなりかねない。
思いの他、店頭に並んでいるキムチの種類は多い。まだまだ食べ比べの記録は続く。
王道キムチ (秋本食品)
スーパーでは種類の少ない重ねキムチ。重ねキムチは手間もかかるので量の割にはどうしてもお値段が高めになる。
そんな理由から種類も多くはないのだろう。
重ねキムチは小皿にちょこんと小皿に載せて、ビールや焼酎のおつまみとして楽しむのも絵になる。味は非常にさっぱりしているので、そんな食べ方がいいなと思う。
オモニの極旨キムチ (秋本食品)
王道キムチと同じ秋本食品のキムチだが、こちらはオモニのと謳っている通り、食事の際にご飯が進む味つけだ。
パッケージにはキムチ鍋とお薦めされていたが、私は鍋にするのを忘れてしまった。次回是非チャレンジしたい。
後味にリンゴの香りが少しだけ残る。
甘味と酸味のためにすりおろしたリンゴが入ったキムチは多いと思うが、それよりも砂糖の甘さが勝ってしまっているキムチも多い。このキムチは他のキムチよりもリンゴの香りが少しだけ強いようだ。砂糖の甘さよりもリンゴの香りが口の中に残る。
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