まだ耳が疲れていない午前
ブルックナーのアダージョだけを聴いた
1番、2番、3番、5番の交響曲の第2楽章で
演奏は朝比奈隆 大阪フィルのもの
自分は案外初期のものが好きだなと再確認した
(まるで自然の中にいるみたいで)
7番以降の山脈みたいなものは別格として
3番以降は力が入りすぎているみたいで、
受け狙いみたいな、賢すぎるように思える
一番好きなのは8番のだが
演奏は初めて聴いたのがフルトヴェングラーとベルリンフィルで(1949年)
評判はあまり良くないらしい?が、
こんなのもありと思って聴くとすごくいい
名盤と言われるもの以外では
インバルの初稿による演奏も、ブルックナーの思いつきが
素直に感じられて結構いける
ブルックナーはアダージョの作曲家と言われたり
同じ事を何回も繰り返している
(交響曲ばかり書いて、しかも出だしは似ているし
リズムパターンも決まっていて、展開の仕方もパターン化している)
と言われるが
ブルックナーは一作ごとに進化していて
ヴィヴァルディーみたいに同じ曲を何通りにも
書いたのではないように思える
もっともヴィヴァルディーも
何回も聴かなければ結構楽しいけれど!
三大Bは自分の中では
バッハ、ベートーヴェン、ブルックナーだな
(かわいそうなブラームス、秋にはしっくりくるのに!)
もっているCDもこの三人のものが多い
でも一番愛すべきはモーツァルトだけれど
ブルックナーのアダージョだけを聴いた
1番、2番、3番、5番の交響曲の第2楽章で
演奏は朝比奈隆 大阪フィルのもの
自分は案外初期のものが好きだなと再確認した
(まるで自然の中にいるみたいで)
7番以降の山脈みたいなものは別格として
3番以降は力が入りすぎているみたいで、
受け狙いみたいな、賢すぎるように思える
一番好きなのは8番のだが
演奏は初めて聴いたのがフルトヴェングラーとベルリンフィルで(1949年)
評判はあまり良くないらしい?が、
こんなのもありと思って聴くとすごくいい
名盤と言われるもの以外では
インバルの初稿による演奏も、ブルックナーの思いつきが
素直に感じられて結構いける
ブルックナーはアダージョの作曲家と言われたり
同じ事を何回も繰り返している
(交響曲ばかり書いて、しかも出だしは似ているし
リズムパターンも決まっていて、展開の仕方もパターン化している)
と言われるが
ブルックナーは一作ごとに進化していて
ヴィヴァルディーみたいに同じ曲を何通りにも
書いたのではないように思える
もっともヴィヴァルディーも
何回も聴かなければ結構楽しいけれど!
三大Bは自分の中では
バッハ、ベートーヴェン、ブルックナーだな
(かわいそうなブラームス、秋にはしっくりくるのに!)
もっているCDもこの三人のものが多い
でも一番愛すべきはモーツァルトだけれど