クリスマスが近づくと山下達郎の
「クリスマスイブ」が巷に流れ
年末になると第九が頻繁に演奏されるようになるが
同じように季節ネタのひとつに
さだまさし作詞、作曲 山口百恵が歌った「秋桜」がある
叙情的で、繊細で、やさしい母と娘の
結婚前のある日のシーンを切り取った
なかなかの名曲で、自分の中では
山口百恵の歌の中では一番好きな曲だ
山口百恵以外にも桜田淳子、森昌子、安田一葉
そして、さだまさし本人が歌ったのを聴いたことがあるが
それぞれの味があって、いい曲はどう料理しても
いいものみたいだ
ところで不意に
この親子はいったい何歳ぐらいなのだろうか?
と思いついてしまった
歌っている山口百恵が22歳くらいの頃(?)だったので
娘も自動的にそのくらいの年齢の女性として仮定すると
お母さんは何歳くらいなのだろう
55歳くらい(?)
しかし、そうすると今のこのくらいの年齢の女の人は
こんな思いをするのだろうか、と思ってしまった
今の人はもっと若く、娘と大差ない考え方を
するんじゃないのだろうか
あの歌のお母さんはもう少し年上のような気がする
そもそも、あの歌はイメージであって
実際にそんな人たちがいるとか、いないとかが
問題ではないだろう
男である、さだまさしがイメージした
あってほしいやさしい親と娘の姿なのだろう
そういえば、芭蕉の
「古池やかわず飛び込む水の音」も
芭蕉は実際にかわずが飛び込む音を聴いたのではなくて
イメージを浮かべ、それを言葉にしたらしい?
(「古池にかわずは飛び込んだか」等と言う本があるらしい)
だが、ホントに自分はどうでもいいこと
考えるのが好きだな!
全く!
「クリスマスイブ」が巷に流れ
年末になると第九が頻繁に演奏されるようになるが
同じように季節ネタのひとつに
さだまさし作詞、作曲 山口百恵が歌った「秋桜」がある
叙情的で、繊細で、やさしい母と娘の
結婚前のある日のシーンを切り取った
なかなかの名曲で、自分の中では
山口百恵の歌の中では一番好きな曲だ
山口百恵以外にも桜田淳子、森昌子、安田一葉
そして、さだまさし本人が歌ったのを聴いたことがあるが
それぞれの味があって、いい曲はどう料理しても
いいものみたいだ
ところで不意に
この親子はいったい何歳ぐらいなのだろうか?
と思いついてしまった
歌っている山口百恵が22歳くらいの頃(?)だったので
娘も自動的にそのくらいの年齢の女性として仮定すると
お母さんは何歳くらいなのだろう
55歳くらい(?)
しかし、そうすると今のこのくらいの年齢の女の人は
こんな思いをするのだろうか、と思ってしまった
今の人はもっと若く、娘と大差ない考え方を
するんじゃないのだろうか
あの歌のお母さんはもう少し年上のような気がする
そもそも、あの歌はイメージであって
実際にそんな人たちがいるとか、いないとかが
問題ではないだろう
男である、さだまさしがイメージした
あってほしいやさしい親と娘の姿なのだろう
そういえば、芭蕉の
「古池やかわず飛び込む水の音」も
芭蕉は実際にかわずが飛び込む音を聴いたのではなくて
イメージを浮かべ、それを言葉にしたらしい?
(「古池にかわずは飛び込んだか」等と言う本があるらしい)
だが、ホントに自分はどうでもいいこと
考えるのが好きだな!
全く!