パンセ(みたいなものを目指して)

好きなものはモーツァルト、ブルックナーとポール・マッカートニー、ヘッセ、サッカー。あとは面倒くさいことを考えること

大雑把なサウジ戦の感想

2006年11月15日 21時53分46秒 | Weblog
今日は途中から見たせいか
イマイチ集中できずに眺めたサウジアラビア戦

2点目が入った時は確かに流れが良いように見え
全体的にフィジカル面も問題はないようだった
しかし、PKとなったプレーは晩御飯の最中で
その瞬間を逃したが、なんとなくドイツ戦の
ハイテンションの試合振りが思い出された

つまり、必要以上に(?)早いプレーやランニングの連続で
これらは休み明けのチームや選手に見られる傾向で
最後まで持つかなというのが第一感だった

それは後半の20分ごろに顕著に現れた
バタバタしてルーズボールは相手にわたっていた
どんな試合にも相手側のリズムになる時はあるのだが
それとは違う自らのリズムの崩し方だ

どうもいつも思うことの繰り返しになってしまう
試合の最初から最後までを仕切る選手がいない
試合が始まってしまったらその時任せみたいに
試合が動いていく
心は熱く、頭は冷静にができていないで
心は熱く、頭も熱くになっているみたいだ

しかし、巻はしばらく休ませたほうがいいのでは
完全に壁にぶつかっているようで
おまけに運からも見放されているようだ
このままでは余計調子を落としてしまいそう
もっともこれを乗り切らなければ本当の実力に
ならないかもしれないが

これも毎度ながら
三都州はいい時はいいけど
少し雑なところが多いなが今日も見られた

山岸は、うーん、どうも分からない
羽生は今日は良かったかも

オシム監督もそろそろ千葉から離れた人選を
すべき時期に来ているのではないのかな!
コメント
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