パンセ(みたいなものを目指して)

好きなものはモーツァルト、ブルックナーとポール・マッカートニー、ヘッセ、サッカー。あとは面倒くさいことを考えること

イニエスタ、スアレス、ポグバ

2015年06月07日 16時18分12秒 | サッカー

チャンピオンズリーグ決勝 バルセロナ対ユベントス
この組み合わせではバルサが優位
それで興味薄で、テレビを見たのは結果がわかってから(録画)

本当はユベントスにまさかのプレゼントが欲しかったが
残念ながら現在の実力通りの結果
3-1でバルサの勝ち

現在のサッカーの置かれている位置等ではなくて
単にミーハーな興味で試合を眺めた

自分が好きなのはメッシやネイマール、ピルロではなく
イニエスタ・スアレス・ポグバ

するすると抜け出していくイニエスタのとんでもない旨さ
トラップも完璧 見ていて楽しい

スアレスはちょっと変人だが南アフリカのワールドカップで
ハンドでゴールを守った時から 注目していた
なにか好きなんだな

メッシほどシュートの確実性はないけど
たくましくて抜け目なくて
肝心なところで決めて、、

ポグバはすごく可能性を感じさせて
将来どのくらいの選手になるかがとても楽しみな感じ
でもスペインやイングランドのサッカーにされるまでは
少し苦労するかもしれない

サッカーは数字だけで評価されるものではなくて
何がどうなのかわからない、好き嫌いの感情で見ることができる

やっぱりメッシは特別だった
バルサにはメッシがいると言うアドバンテージは
とんでもなくすごい

しかし時は流れていく
メッシもイニエスタも年齢を重ねていく
いつまでも今と同じパフォーマンスを続けられるわけではない

次の世代 サッカー界の寵児は誰となるのだろう
ポグバはポジションが地味だから
そこまではならないと思うが 
でも好きなんだな、、 

 

 

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新城市産廃に関する報告会

2015年06月07日 07時27分23秒 | 産廃

「住民投票を求める会」のスタッフの多くが関与している
ということもあって 遅まきながら関心を持つようになった
新城市の産廃阻止の問題

昨日は一鍬田の公民館で峰野県議の報告会
会場は産廃阻止の活動を続ける方々を始めとして
100名ほどが集合

自分の手持ちの情報・知識は少ないので
まずは それを補うための機会とするはずだった

会場に訪れた人の圧倒的な不満・ストレスは
峰野県会議員は具体的にどんな活動をしてきたか?
ということ

具体的な活動、目に見える形での行動、そして報告
そうしたものがなされていないこと関する不満は
何度となく人を変えて繰り返された

そこでの答え
A
県会議員は執行に関しては何も力がありません
役割は市議会議員と同じように議会に関することしか
関わることができません

環境部、建設部にいろいろ問合せをしていますが
返事は返ってきません
〈それから先の行動は無いようです) 

Q
でも県議選の選挙の時、「産廃阻止」を公約にあげたのではないですか?

A

公約は実施責任ではありません
法的には努力目標となっています 

Q
私の実績のほうが〈2期県議を務めている)県議未経験の山本氏よりは
産廃阻止に効果的と、県会議員の公開討論会に言われたのではないですか?

A
私はわたしなりによくやっています
逆にお伺いします、私は何をしたらいいのでしょう?

とまあ、こんな会話の繰り返し
峰野議員の言われることは結局県会議員としてできることは
限界があると言っているに過ぎない 

しかし、県議選では敗れてしまった山本氏は産廃阻止するための 
具体的な行動を行っている
いろいろ頭を絞りながら、体を動かして、反対活動をする仲間といっしょに

そういえば公開討論会でも峰野県議は
山本氏に
「どうやって具体的に阻止することができるようになるか
その根拠を教えて下さい」
と聞いたことがあった。

山本氏はタナカ興業の欠格条項を挙げて、その線から
まずは行動していく と答えた

ならば、当選した後にはそのアイデアお借りします
で行動すればよかったのにしなかった

山本氏は
私が県会議員に当選したなら
まずは環境部の部長のところへ行って、、、
産廃阻止は峰野県議も私も同じ気持なんだから
そのように活動したら どうでしょう
と提案

峰野氏は受け入れる

Q
いつその行動はされるのですか 

A

火曜日には

Q

その報告は

A

山本さんでいいですか

これは集合した100名ほどの前で確認されたこと

他に具体的に決められたことが数点あった

住民民投票を求める会もそうだったけれど
この産廃阻止の活動を続けている人たちの
情報量・知識量(素人なのに)・熱意はすごい 
それは単に感情的にゴネていると言う
レベルをはるかに越えている 

そして苦しい状況下でも力技ではなく
法的な範囲の中での解決を求めている

そうしたことを目の当たりにすると
産廃を阻止するというのは
結局「やる気」の問題と思わざるをえない

限られた選択肢の中で頭を絞って
何かできることを、今できることを
必至になってやる

それは法的な段取りを踏んで答えがまだ返ってきません
と言ってしまう態度とは大きく離れている

この日、タナカ興業の新城にきた経緯で
すこし疑問になった点があったが
それは又の機会に、、

しかし、ホント何にもしていない
と言う印象だけが残った 

 

 

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