後半の原口、それと武藤が1本づつ
ゴールの高さよりも上にシュートをうったのは
今日の親善試合 キリンチャレンジカップ 日本対イラクは
前半の3-0として勝負はほとんどついた感じ
(結局後半も1点追加で4-0)
いつもならもう少し手こずるフィジカルがそんなでも
なかったから、スタメンは通常のメンバーではないかもしれない
いつも思うことは日本人のシュートは上に外れる
ところが今日は冒頭に上げた2本だけが記憶に残る程度
みんな枠にいって抑えたシュートが多かった
これが相手が少し楽だったからできたのではなくて
いつも最低限ふかさないようにしなければ!
今日出来ていたのは練習の成果かそれとも気持ちの問題か
確かにヨーロッパ経験者はふかさないキックをしていた
だが国内の選手はまだ簡単に上にあげてしまう事が多い
〈Jリーグの試合を見ていても)
国内リーグでも国の大きな目標として
上にふかさないシュートを することを目標に設定して欲しいと思う
ところでワールドカップの予選のスタメンは
今日のスタメンと同じかな
とりあえずそんなに問題はなさそうだから
しばらくはこのまま行くと予想するが、さて、、、
ちなみにスタメンは
川島
酒井宏樹 吉田 槙野 長友
柴崎 長谷部
香川
本田 岡崎 宇佐美
こんな感じだったかな
交代は本田にかわって永井
宇佐美と武藤
香川と原口
長谷部と谷口
岡崎と大迫
柴崎と山口
やっぱり交代メンバーの方が慌てたり雑だったり
コミュニケーションの問題というより
何が必要かを考えるためにもう少し経験が必要?