サッカーの国際試合の際に君が代が演奏される
しかし、前奏があったりなかったりで選手も
歌い始めていのか 待てばいいのかわからない状態は
少しかわいそうだ
自分はまるっきり同じものが繰り返されるなら
前奏はいらないほうが好み
ところで、自分が日本人だからというわけでないが
この君が代という曲
音楽として結構好きな部類
同じようなテイストで好きなのは
「平城山」
57577の和歌にメロディーを付けて
静かに盛り上がるのか盛り上がらないのか
微妙に解決されない思いが残るところが後を引く
また同じように古賀政男の名曲「影を慕いて」も大好き
これも燃え上がるかといえば沈潜したり
どこかやるせない感じが残る
日本人はそういった感じが好きなのかもしれないが
これらの曲は古い新しいを越えて評価されるべき
ということで、「平城山」と「影を慕いて」のYoutube