賞味期限とか消費期限がそれほどやかましく言われていなかった頃
人はその食品が食べられるかどうかを
臭いを嗅いで判断する事があった
(冷蔵庫の無かった時代は特にそうだった)
これは臭いは人に何かを伝えるメッセージということを表している
新城市の南部、八名地区の産廃の問題
問題となっている企業の製造する堆肥と称するものの臭い
これは実際自分が田原市の和地で体感したものは異様なものだった
以前にも取り上げたが、風下になった途端吐き気を催して
強烈な臭いというのもではなかったが
自分には 間違いなく危険なものに思われた
ここではリサイクルの社会的なあるべき姿等の話は
(本当はそこから考えていかないといけないかもしれないが)
ひとまず置いておいて、現実的な側面から考えていくとする
しかし、匂いに関する感じ方は人それぞれ
それほど敏感に感じない人もいるかもしれない
だから、とりあえず現地に赴いて自分がどのように感じるか
それを当事者である市の職員、市議会議員、県職員は
まずは体感すべきだと思う
臭いが発するメッセージは何か?と
それにしても、新城市の議会報告会で田原市の和地に行くことを
議員は勧められたのに 、あれから何人が行ったのだろうか?