ママコノシリヌグイ(継子尻拭)
<タデ科イヌタデ属>
山野の林や道端、水辺などのやや湿った場所に
生える1年草のつる植物。
茎や葉の裏、葉柄・花序の柄には下向きの棘があり、
この茎葉で尻を拭ったらさぞ痛い事であろうと言うのが
この名の由来。
この棘で他の草木に絡まりながら生長する役目があり、
高さ1メートルぐらいは這い上ることができる。
盛んに枝分かれしながら広がり、
その枝先に十数個の小花が丸く集まって咲く。
葉は三角形に近い形で、基部がややへこむ。
全体に斜めの下向きの鋭い棘がある。
ママコノシリヌグイ(継子尻拭)
<タデ科イヌタデ属>
山野の林や道端、水辺などのやや湿った場所に
生える1年草のつる植物。
茎や葉の裏、葉柄・花序の柄には下向きの棘があり、
この茎葉で尻を拭ったらさぞ痛い事であろうと言うのが
この名の由来。
この棘で他の草木に絡まりながら生長する役目があり、
高さ1メートルぐらいは這い上ることができる。
盛んに枝分かれしながら広がり、
その枝先に十数個の小花が丸く集まって咲く。
葉は三角形に近い形で、基部がややへこむ。
全体に斜めの下向きの鋭い棘がある。