メドハギ(蓍萩)
<マメ科ハギ属>
日当たりのよい所を好み、
草丈は1メートルにもなり、
長さ1~2センチの3小葉が、茎にびっしりとつく。
花は長さ6~7ミリで、
葉腋に数個ずつ集まってつき、黄白色の花弁で紅紫の模様が入る。
ネコハギ(9月28日に掲載)にそっくりの花で、
茎が上を向かない、地を這うハイメドハギがあるそうだ。
名前の由来は、茎の葉をしごいて落とし、
占いの筮(めどき)に用いたと言うが、
今では筮竹(ぜいちく)の竹を使うことが多い。
茎が立ち上がって咲くが、花は目立たない。
メドハギ(蓍萩)
<マメ科ハギ属>
日当たりのよい所を好み、
草丈は1メートルにもなり、
長さ1~2センチの3小葉が、茎にびっしりとつく。
花は長さ6~7ミリで、
葉腋に数個ずつ集まってつき、黄白色の花弁で紅紫の模様が入る。
ネコハギ(9月28日に掲載)にそっくりの花で、
茎が上を向かない、地を這うハイメドハギがあるそうだ。
名前の由来は、茎の葉をしごいて落とし、
占いの筮(めどき)に用いたと言うが、
今では筮竹(ぜいちく)の竹を使うことが多い。
茎が立ち上がって咲くが、花は目立たない。