▲アズマヤマアザミ(東山薊)
<キク科アザミ属>
林の縁に生え、葉は羽状深烈。
頭花の柄は短く、葉腋に2~3個付き、上向き化斜め上向きに咲く。
雨に濡れたアズマヤマアザミ
▲ミヤマタニソバ(深山谷蕎麦)
<タデ科タデ属>
山中の湿り気のある所に生える1年草。
葉は三角形で互生し、先がとがる。
枝先に小さな白い花を頭状につける。
▲ツルニンジン(蔓人参)
<キキョウ科ツルニンジン属>
別名 ジイソブ
山麓や平地の林の中に生えるつる性の多年草。
根が太く、朝鮮人参に似ていることからこの名がある。
葉は互生するが、枝の先では3~4枚輪生する。
花冠は、広い鐘形で、内側に紫褐色の斑点がある。
高尾山に行った。
雨で残念ながら、目的地に行けなかった。
帰り道、日陰からバスを2個ぐらいで降り、川沿いの道を歩いて
楽しんできた。
虫に詳しい人が一緒で、色々と教わったけれど、
メモ書きがいい加減なので合っているのかどうか心配です。
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《俳句鑑賞は、秋の季語秋(あき)》
白秋(はくしゅう)・白帝(はくてい)などと使う。
秋の暮大魚の骨を海が引く 西東 三鬼