
御苑の観察会にて、葉や実を拾って作品にしました💛

▲ヒマラヤサクラ(高盆桜桃)
<バラ科サクラ属>
バラ科の落葉樹。
開花時期が冬で、1~3個の紅色の花がつき、
花弁はの長さは8~13センチ。

いつもなら、満開近いのに、
今年はこれから花が咲く感じでした。


▲ジュウガツザクラ(十月桜)
<バラ科サクラ属>

▲カナメモチ(要黐)の実
<バラ科カナメモチ属>
常緑小高木。
葉は互生し、革質。
若葉は赤色を帯びて美しい。

果実は直径5ミリくらいの楕円状球形で赤く熟し、
先端に萼片が黒紫色になって残る。

▲ハンケチノキ(手巾木)の実
<ハンケチノキ科ハンケチノキ属>
残念ながら、今の時期は実も紅葉の葉も落ちてしまっていた。

枯れ葉色の上のハンケチノキの実
<プチ日記>
いつも元気印のTさんのリーダーの元、
ビニール袋に秋の葉や実を拾ってと言われて、
あちこち、拾って歩いたり、勝手に虫探しをしていたりしてると(笑)
「Kさ~ん」と、呼ばれるので(注意です)走って追いつく。
まぁ・勝手知ったる御苑だけれど、虫にはなかなか出会えなかった。
リーダーのTさんの元気を戴いて、まだまだ・頑張ろうと思いました。






※昆虫コーナー

※バツタ

※これもバッタみたいです。

※日向にいたオオカマキリ

※ツノアカカメムシ

※テントウムシダマシ
《俳句鑑賞は冬の季語やつでのはな(八手の花)
花八つ手(はなやつで)などとも使う。

遺書未だ寸伸ばしきて花八つ手 石田 波響