れんげの画像日記

移り変わる季節の庭の花々、お散歩途中で見つけた野の花、
里山での風景などを、日記風に綴って行けたらいいと思っています。

秋を拾う・ヒマラヤザクラザクラ(高盆桜桃)・カナメモチ(要黐)の実・ハンケチの実・紅葉・イチョウの黄葉・ツノカメムシ・カマキリ・俳句鑑賞

2024-12-01 08:41:34 | 野の花日記と昆虫と俳句鑑賞

御苑の観察会にて、葉や実を拾って作品にしました💛
 
 
 

ヒマラヤサクラ(高盆桜桃)
 <バラ科サクラ属>
バラ科の落葉樹。
開花時期が冬で、1~3個の紅色の花がつき、
花弁はの長さは8~13センチ。


いつもなら、満開近いのに、
今年はこれから花が咲く感じでした。




ジュウガツザクラ(十月桜)
 <バラ科サクラ属>




カナメモチ(要黐)の実
 <バラ科カナメモチ属>
常緑小高木。
葉は互生し、革質。
若葉は赤色を帯びて美しい。


果実は直径5ミリくらいの楕円状球形で赤く熟し、
先端に萼片が黒紫色になって残る。


ハンケチノキ(手巾木)の実
 <ハンケチノキ科ハンケチノキ属>
残念ながら、今の時期は実も紅葉の葉も落ちてしまっていた。


枯れ葉色の上のハンケチノキの実

<プチ日記>
いつも元気印のTさんのリーダーの元、
ビニール袋に秋の葉や実を拾ってと言われて、
あちこち、拾って歩いたり、勝手に虫探しをしていたりしてると(笑)
「Kさ~ん」と、呼ばれるので(注意です)走って追いつく。
まぁ・勝手知ったる御苑だけれど、虫にはなかなか出会えなかった。
リーダーのTさんの元気を戴いて、まだまだ・頑張ろうと思いました。

 





※昆虫コーナー

※バツタ

※これもバッタみたいです。

※日向にいたオオカマキリ


※ツノアカカメムシ


※テントウムシダマシ

       《俳句鑑賞は冬の季語やつでのはな(八手の花)
        花八つ手(はなやつで)などとも使う。
   

       遺書未だ寸伸ばしきて花八つ手   石田 波響
コメント
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