れんげの画像日記

移り変わる季節の庭の花々、お散歩途中で見つけた野の花、
里山での風景などを、日記風に綴って行けたらいいと思っています。

フユイチゴ(冬苺)・コウヤボウキ(高野箒)・ミヤマシキミ(深山樒)の実・ユガテの里・ヤマガラ・鶯・イセリアカイガラムシ・さよならアカボシ・俳句鑑賞

2024-12-20 12:39:06 | 木の実と昆虫と俳句鑑賞


フユイチゴ(冬苺)
 <バラ科キイチゴ属>
葉は互生し、長さ5~10センチの心形で、ふちは5浅裂し、

鋸歯がある。
裏面に毛が多い。


果実は球形で赤く熟し食べられる。

<プチ日記>
月に一度、わんこまりを優しいシッターさんに頼んで、
二人で出かけることにしている。
ずいぶん昔に行って印象的だった東吾野のユガテに出かけた。

途中、橋本山を登っていくのも楽しみでした。

まりもいい子で待てるようになってきて安心していたら、

な・なんと!私が違う鍵を閉めて出てきてしまったらしい!
シッターさんは、いくらカギを回しても開かない!と言ってきた。
すわ!大変!
まぁ、申し訳なくシッターさんは、一応帰宅していただき、
すぐ帰宅するからと伝えた。


夕方、6時には、帰宅できたのでまりは、
いつも通りの事のような顔をしていたのが一番ほっとしたことでした。
優しいシッターさんは、寒い中、鍵が開かずに心細かったことだろうと、
本当に申し訳なく、昨日の朝一番に、クリスマスプレゼントと、
シッター料を送った。
これに懲りずに、またお願いしますね。(-_-;)





コウヤボウキ(高野箒)
 <キク科コウヤボウキ属>
山地や乾燥した丘陵地などに生える。
枝は細くよく枝分かれする。
花は、白色の頭花をつける。


花もだいぶ枯れてきている。
名前は、高野山でこの枝で箒にしたことからこの名がある。


ミヤマシキミ(深山樒)
 <ミカン科ミヤマシキミ属>
常緑低木。
葉は枝先に集まつて互生し、長さ4~9センチの長楕円形で革質。
表面は光沢がある。
果実は直径8~9ミリの球形で紅色に熟すが有毒。

まだ蕾のもあった。
雌雄異株。

<ユガテの里>

なかなか逃げなかったヤマガラ


ユガテの里


小屋


クリスマスリースをくぐって💛


途中の橋本山







福徳寺





東吾野駅
焦りながら、帰宅時へ。

<昆虫コーナー>

▲イセリアカイガラムシ


もう、駄目かと思った我が家のアカボシゴマダラは、
日射しの温かい窓ガラスを昇って、少し開いた窓から世界へ飛び出していきました!
がんばれ!

《俳句鑑賞は冬の季語柚子湯(ゆずゆ)》
柚子風呂(ゆずぶろ)・冬至湯(とうじゆ)・冬至風呂(とうじぶろ)などと使う。


ユガテで、買ってきた柚子(2個百円)×3
(昨日の魚に柚子を1個使用。)
今日は冬至なので、柚子湯にします♪

  柚子湯沁む無数の傷のあるごとく   岡本 眸


コメント (2)
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