れんげの画像日記

移り変わる季節の庭の花々、お散歩途中で見つけた野の花、
里山での風景などを、日記風に綴って行けたらいいと思っています。

スノウドロップ(雪待草)・ブーゲンビリアの花・クロスジホソサジヨコバイ・ハラビロカマキリの卵・俳句鑑賞

2024-12-03 16:41:28 | 野の花日記と昆虫と俳句鑑賞


スノウドロップ(雪待草)
 <ヒガンバナ科マツユキソウ属>
花茎の高さは5~10センチで、球根で増える。
花は外花被と内花被片がそれぞれ3枚で、釣鐘形をしている。


外花被片は白色だが、内花被片には、ハート形の緑の斑が、入る。


奇麗な緑のハート印です。


ブーゲンビリア(筏葛)
 <オシロイバナ科イカダカズラ属>
常緑樹。
熱帯地方の花の感があるが、いつもこの時期、
美しく満開に咲いているのが不思議です。


特に、温室でもないこの寒風の中、咲き誇っています。

<プチ日記>
月初めは、銀行回りする。
先日、M銀行のN支店の貸金庫で、
不祥事が起きた。
朝日新聞にもちょこっと載っただけで、
お休みの11月23日の勤労感謝の日に、
ワンコとお散歩に出たら、M銀行が開いていた。
わが家も大したお金は無いけれど、
ここのロッカーを借りているので、偉そうな人に聞いたら、
鍵を持参したら開けるとの事で、
一応、帰宅してからもう一度銀行へ。
待たされたけれど、まぁ一応、何事も無かったことを
確認した。お客に迷惑をかけたのだから、
印刷物1枚でもいいから、謝りの言葉とか、迷惑をおかけしました位の、
表現が欲しかったけど、何もなかった!
その後、事件も曖昧に消えた。
なんか・気に入らないと、私は思った事でした。

※昆虫コーナー

いました!
八つ手の葉裏に、クロスジホソサジヨコバイ!
(頭は上です。下の方が目に見えるけど尻尾)


見っけ!(#^.^#)
ハラビロカマキリの卵


※テントウムシの幼虫


昆虫じゃないけど~
カワラタケ


※ヒイロタケ


《俳句鑑賞は冬の季語冬の夕焼け》
冬夕焼・寒夕焼・冬茜・寒茜(かんあかね)
などと使う。

画像は関係ないけれど、まりと夕暮れのお散歩

    冬夕焼人をあやむるごとき色   加藤三七子

コメント (6)
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