ミヤマフユイチゴ(深山冬苺)
<バラ科キイチゴ属>
高尾山にて、ミヤマフユイチゴに出会う。
フユイチゴは掲載したことがあるのだが、
どう違うのか?
感じでは・・ミヤマフユイチゴの方が、
全体的に小さな気がしたが。
いまだによく解らない。
ミヤマフユイチゴの方が葉の先が鋭いようだ。
茎には毛が少ない事で見分けるようです。
山中の樹下に生える常緑小低木。
茎はつる状に伸び、花をつける枝は8~25センチ。
果実は苺になって食べられる。
フユイチゴの方が葉の先が丸い。
茎には棘が無く短毛が密生するとある。
下はフユイチゴです。
葉の先が丸いかもしれませんね。
茎に短毛が密生していますね。
植物は・昆虫もだけど・・
同定するのって難しいわね。
私は特色を読んでも、教わっても
次に違った場所で出会ったら、
もう解りません~(=^・^=)
昨日は野川の観察会でした。
暖かかったので、昆虫にも出会えて楽しい時を過ごしました。
タデ科も色々あって難しいわね♪
ミヤマフユイチゴとフユイチゴの違いが少しわかりました。有難う。
わたしの見てたのは、フユイチゴと思っていましたが、
葉の先が尖っていないか、茎の短毛の生え方など、確かめておきます。
最初の2枚、実の色がオレンジ色みたいけど、ほんとはもっと赤いのでしょうね。