カラハナソウ(唐花草)
<クワ科カラハナソウ属>
1番目の枯れたカラハナソウは、
北軽井沢でであったものだ。
(手元に以前に撮ったものがあったのでそれを使用します)
山地にはえる多年草のつる草。
茎に下向きの棘がある。
葉は対生し、長い柄のある卵円形で、
先端は普通3裂し、桑の葉に似ている。
雌雄異株。
果穂はかさかさした卵球形となり垂れ下がる。
和名の唐花草は、果穂の様子を唐花模様にたとえたもの。
母種はビールのホップ。
上はカラハナソウの花。
8月頃。
カラハナソウ(唐花草)
<クワ科カラハナソウ属>
1番目の枯れたカラハナソウは、
北軽井沢でであったものだ。
(手元に以前に撮ったものがあったのでそれを使用します)
山地にはえる多年草のつる草。
茎に下向きの棘がある。
葉は対生し、長い柄のある卵円形で、
先端は普通3裂し、桑の葉に似ている。
雌雄異株。
果穂はかさかさした卵球形となり垂れ下がる。
和名の唐花草は、果穂の様子を唐花模様にたとえたもの。
母種はビールのホップ。
上はカラハナソウの花。
8月頃。
ブログ拝見してます
カラハナソウを有難う。
この前カナムグラを調べた時、カラハナソウ属とあったのですが、
確かに花の形は、雄花も雌花もそっくりです。
中部以北に自生するとも説明されていたので、この辺では、見られないかも。
葉の形は、確かにクワにも似てますね。(=^・^=)
北軽のカラハナソウは、もうすでに茶色で汚れていたので、以前に撮ったものを掲載しました。
葉も花も褐色で、数枚撮ったけれど、
使えなかったの。
いつも、ありがとう。